民泊運営のグランドゥース、新ブランド「Stay & Go」発表
日本最大規模の民泊運営サービスを提供するグランドゥース(大阪府大阪市)は10月9日、 一層の企業価値向上の為、 施設のブランドおよびVision Valueを刷新したことを発表した。
約800室の民泊、ホテルを運営
同社は、 2017年の設立から民泊業界を牽引する企業としてこれまで成長を続け、 2019年9月までに796室の民泊およびホテルの運営をしている。 事業を開始した当初、 「民泊」は目新しい宿泊形態であったが、 今では広く知られるものとなっている。インバウンドの増加、 国内旅行客のニーズに合致した民泊はさらに市場規模を拡大することが予想される。
「民泊を中心に、 宿泊施設を運営する企業として新時代も皆さまから選ばれ続ける企業である為に施設のブランドおよびVision Valueを以下のとおり制定した」と同社。
■新ブランドについて
<ブランドステートメント>
新時代の旅人へ
「航海することが必要なのだ。 生きることは必要ではない。 」と、 コロンブスは言った。 スマホであらゆる情報が手に入る時代において、 実際に行動することの価値はどんどん高まっている。 今、 世界には2種類の人がいる。 誰かがアップロードした写真を見て楽しむ人と、 自らがそこに行って体験する人。 さあ、 君がなりたい人はどっちだ。
■Vision
人々の行動を促す新時代の宿泊文化を創る
■Value
Stay Positive – いつも前向きに
大航海には困難がつきもの。 我々は何事にも積極的に、 チーム一丸となって取り組む。
Lean & Agile – 無駄なく素早く
常に必要なものを見極め、 迅速に行動に移すことで、 世の中に新しい価値を生み出す。
Go Beyond – 期待を超えていく
国の垣根、 業界の常識、 過去の自分。 成果を出すために、 あらゆる壁を乗り越えていく。
「 ブランドリニュアール後初めての民泊施設の運営もすでに開始しており、 観光に好適な立地と洗練された空間で利用できると好評を得ている」と同社。
施設名称:STAY & GO心斎橋
所在地:大阪市中央区南船場3-2-30
居室数:20部屋
【グランドゥース】
民泊運営に必要なサービスをワンストップで提供し、 日本最大規模で施設を運営している会社。 合法民泊を運営するに当たっての施設整備、 内装等のトータルプロデュース、 許可申請、 運営までを全て任せれる。
「人々の行動を促す新時代の宿泊文化を創る」というヴィジョンの実現に向けて、 旅行という非日常の中に、 暮らすようにくつろげる、 最高の日常空間でおもてなしを行う。 また民泊特有の困りごとにも各国語で対応可能なスタッフが最適なサポートを提供している。
本社 :大阪市西区新町1-5-7 四ツ橋ビルディング6階
代表者 :代表取締役 柴田敬介
代表取締役 坂本正樹
URL : https://grandouce.co.jp
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