球磨川氾濫の人吉市 宿泊施設も27軒中25軒で床上浸水
20/07/06
熊本県を襲った記録的豪雨で7月4日、球磨川が氾濫した熊本県南部の人吉市周辺では、宿泊施設も大きな被害を受けている。
熊本県ホテル旅館組合では西上佳孝理事長(熊本市中央区・旅亭松屋本館)が5日、被災状況を確認するため現地を訪れた。
人吉市内には23軒、上球磨地区には4軒の組合員施設があり、このうちやや標高の高い場所に位置する2軒を除き、すべての施設で床上浸水などの被害があった。ただ、宿泊客や従業員、経営者の負傷などは報告されていない。
同事務局の林田祐典事務局長は、西上理事長の話として、「ほとんどが床上浸水、しかも、軒先まで水に浸かった旅館も多かったと聞きました。市内では避難所が設けられていますが、被災者を宿泊施設で受けいれられる状況にはありません」と電話取材に答えた。
現地は、電話が通じない宿泊施設も多いと言う。6日午後も断続的に激しい雨が降っている。
旅館ホテル の新着記事
- 宿泊者数は7・1%増の4888万人泊 1月の宿泊旅行統計(25/04/03)
- 都連青年部が創立50周年 170人が参加し次代へ―(25/04/03)
- 省エネ設備などの導入を補助 観光庁、「宿泊施設サステナビリティ強化支援事業」の申請受付開始(25/03/31)
- 宿泊者数は4・0%増の5461万人泊 24年12月の宿泊旅行統計(25/03/09)
- 19年比9・1%増の6億5028万人泊、コロナ前上回る 2024年の宿泊旅行統計年間値(25/03/07)