パレスホテルの新ブランド「ゼンティス大阪」がオープン まちに開かれた施設に
パレスホテル(吉原大介社長)は7月15日、宿泊主体型ホテル「Zentis(ゼンティス)大阪」を大阪市北区にオープンした。パレスホテル初の関西進出となる新ブランドのホテル。大阪随一の繁華街、北新地に立地し、庭と連動したラウンジやテラスでまちとの一体感を醸し出す。
敷地面積約1583平方メートルの16階建てで、1―13階がホテル。客室は25―57平方メートルの212室。床面から天井部まで大きくとった窓が特徴的で、部屋面積より広さを感じさせる。

客室は窓が大きく開放的な雰囲気
ライフスタイルを提案する滞在型ホテルをうたい、2階の多目的ルームは、大阪にちなんだ雑誌や書籍がそろい、香水の試用ができるほか靴磨きのサービスもある。ランドリー、アイロンなども滞在客向けに用意されている。
また、同じ2階のラウンジ・バー・レストランは、ミシュラン1つ星のシェフが監修する料理やカクテルなどを提供。開放的なテラス席や個室など全54席で、宿泊客以外にも開放する。
1階の宿泊者ラウンジもスタイリッシュな空間。隣接した庭にもイスが配置され、大きくはない庭だが暖炉を配しているなど異日常な時間を過ごす雰囲気がある。

スタイリッシュなバー・ラウンジ
正規宿泊料金は1―2人利用で1室1万8300円から。
コロナ禍でインバウンドが激減し逆風が吹く中だが、パレスホテルブランド戦略室の和地明里紗さんは「地元の皆さんに愛されるホテルを目指したい」と話していた。
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