日本温泉協会 12月6日に第2回温泉検定、合格者に日本温泉名人の称号
20/10/13
日本温泉協会は12月6日、昨年に続き2回目となる「温泉検定」試験を東京の大田区民ホール(東京都大田区蒲田)で実施する。

出題範囲は広いが、合格率は高い
医学、科学、地学、法学、観光学など温泉に係る幅広い分野の知識を問うもので、合格者には「日本温泉名人」の認定証を授与する。
1回目となった昨年は200人が検定に挑み、176人が日本温泉名人の称号を獲得した。
受験料は温泉検定用のテキスト代2000円、試験前のセミナー受講料を含み1万円。定員は120人。
申し込みと問い合わせは日本温泉協会のウェブサイト(https://www.spa.or.jp/news/seminar/4598/)から。
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