OKE12湯の風呂桶 和歌山県の旅館女将ら制作
21/02/15
和歌山県内の温泉をアピールしようと、旅館女将らがオリジナル風呂桶を2月3日に白浜温泉で披露した。
制作したのは、県内12温泉地の魅力を全国に発信しようと組織する「わかやまOKE12湯」の皆さん。和歌山県産の槙の木で作った木製の風呂桶で、桶の中央に県内温泉地の所在地マップが描かれており、温泉マークに「ちゃぽーん」の文字が入ったユニークなデザイン。
メンバーの一人、白浜温泉おんせん民宿・望海の原のどかさんは「OKEは温泉の入浴に使う桶とお客様にいつでもOKですよ、と明快にご返事させていただくという意味が込められています。旅館のフロントにこの桶がおいてある旅館の温泉とサービスは間違いなしです」とニッコリ。
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