ウェスティンホテル仙台 6月21日から北陸応援ディナーを提供
24/05/24
ウェスティンホテル仙台(仙台市青葉区)は6月21-8月29日、北陸地方の食材を使用した夏のディナーコース「Breeze in HOKURIKU」を提供する。
能登半島で育てられた和牛・能登牛や、富山県で水揚げされた赤イカ、白海老など北陸の食材をアレンジした全7品。ホテルでは、毎年夏に北陸地方の白海老を使ったコースを提供していて、能登半島地震があった今年は北陸地方の食文化を東北から応援したいという想いを込めた。

ディナーのイメージ
能登牛のランプ肉と夏野菜を使用したタルタル、富山県で水揚げされた赤イカと蝦夷アワビのムニエル、メインの肉料理に能登牛のサーロイングリルのほか、富山県の白海老のチュイルを添えた山形県産の秘伝豆のブルーテなど、北陸の山海の幸を楽しめる。
26階レストラン「シンフォニー」で、料金は1万8100円。
旅館ホテル の新着記事
- 宿泊者数は7・1%増の4888万人泊 1月の宿泊旅行統計(25/04/03)
- 都連青年部が創立50周年 170人が参加し次代へ―(25/04/03)
- 省エネ設備などの導入を補助 観光庁、「宿泊施設サステナビリティ強化支援事業」の申請受付開始(25/03/31)
- 宿泊者数は4・0%増の5461万人泊 24年12月の宿泊旅行統計(25/03/09)
- 19年比9・1%増の6億5028万人泊、コロナ前上回る 2024年の宿泊旅行統計年間値(25/03/07)