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ウェスティンホテル仙台 6月21日から北陸応援ディナーを提供

24/05/24

ウェスティンホテル仙台(仙台市青葉区)は6月21-8月29日、北陸地方の食材を使用した夏のディナーコース「Breeze in HOKURIKU」を提供する。

能登半島で育てられた和牛・能登牛や、富山県で水揚げされた赤イカ、白海老など北陸の食材をアレンジした全7品。ホテルでは、毎年夏に北陸地方の白海老を使ったコースを提供していて、能登半島地震があった今年は北陸地方の食文化を東北から応援したいという想いを込めた。

ディナーのイメージ

能登牛のランプ肉と夏野菜を使用したタルタル、富山県で水揚げされた赤イカと蝦夷アワビのムニエル、メインの肉料理に能登牛のサーロイングリルのほか、富山県の白海老のチュイルを添えた山形県産の秘伝豆のブルーテなど、北陸の山海の幸を楽しめる。

26階レストラン「シンフォニー」で、料金は1万8100円。

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