OATA連絡協会員と組合員がセールス会
24/09/30
OATA連絡協議会(服部一平会長=ジャパンドライブインセンター)と協同組合大阪府旅行業協会(OATA、前田栄次理事長=大阪大栄旅行)とは9月6日、大阪市天王寺区のシェラトン都ホテル大阪で合同セールス会を開いた。120人が出席した。
セールス会は木村久喜事業部長(戸田家)の「受入側の情報をしっかりとOATA会員さんに伝え、有意義な時間を過ごしてほしい」というあいさつでスタート。80人以上の受け入れ施設は熱心にOATA会員へ施設や地域の最新情報を伝えた。なかには持ち時間を引き延ばしてまで自施設をアピールする受入施設も多く見られた。
終了後に行われた交流会で服部会長は「OATAの組合員が持つ団体が我々にとっては貴重です。来年は大阪・関西万博が開催されると同時に、OATA創立50周年という節目の年でもあります。受入協議会、OATAにとってプラスになる年になるよう頑張りましょう」…
続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
旅館ホテル の新着記事
- 伊藤新部会長が選任 全旅連シルバースター部会、DXやリブランド化図る(25/09/03)
- 宿泊者数は2・4%減の4945万人泊 6月の宿泊旅行統計(25/09/02)
- 喫煙者4割が臭いを気にする エルゴジャパン、ホテルとタバコの実態調査(25/09/02)
- 数寄屋造り客室がリニューアルオープン 欽山、4期5年超の計画が完了/兵庫有馬(25/08/23)
- 宿泊業の人材確保・インターンシップ活用を学ぶ 観光庁、別所温泉で9月3日にセミナー(25/08/20)