都連青年部が創立50周年 170人が参加し次代へ―
東京都ホテル旅館生活衛生同業組合青年部(都連青年部、小澤泰治部長)は3月13日、東京・新宿の京王プラザホテルで創立50周年記念式典を開いた。都連青年部員のほか親会の都連幹部、都連指定商社のほか来賓ら170人が出席した。
25代目となる小澤青年部長はあいさつで「1975年の創立以来、宿泊観光業界はつねに課題に直面し、その壁を越えるパワーの源には青年部という存在があったと感じています。先輩方から教わり、仲間たちとともに成長できる場が青年部です。これまで青年部活動を支えていただいた家族、従業員、指定商社、関係団体の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。この先、10年、20年と、その時々の青年部員一同精進してまいります」と感謝した。

若い力で盛り上げると誓った
青年部創立50周年の記念式典
また、4月の総会で就任予定の戸村勇太・次期26代都連青年部長は「皆さまのおかげで青年部は半世紀を迎えることができました。私たちは次の半世紀への一歩を踏み出していきます。若い力で青年部を盛り上げていきます」と抱負を述べた。
来賓からは都連青年部長経験者で、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部長(全旅連青年部長)も務めた工藤哲夫・都連理事長が、コロナ禍からオーバーツーリズムへの急展開など現状を概観しながら「まさに強いものが勝ち残るのではなく、環境に適用できたものが生き残る時代です。青年部員の先見性、柔軟な思考に期待しています」と話し、宿泊業界での一層の活躍に期待を示した。
同じく全旅連青年部長を歴任した井上善博全旅連会長(福岡県)は「東京都の青年部には会務系を率先して担当していただき、全国組織を支えていただきました。また、衆参議員への陳情活動など、今でも東京都の青年部の皆さんにけん引していただいています。親会である東京都組合とともに、引き続き全旅連活動に協力をお願いします」と要請した。
そのほか来賓からは塚島英太・全旅連青年部長、東京都選出で親交のある国会議員らが祝辞を述べた。
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