味の殿堂「わったいな」オープン 鳥取県
鳥取県からこのほど、JAグループ鳥取・食のみやこ鳥取の四門隆さんと村本晃一さん、県観光連盟の中井武秀さんがトラベルニュース社大阪本社を訪れ、鳥取市賀露の新施設、地場産プラザ「わったいな」を紹介した。
同プラザは6月18日にオープン。県全域から旬の野菜や果物、畜産物が一堂に揃い、新鮮な鳥取の味覚が購入できる。「わったいな」とは県東部地方の方言で、「すごい」の意味。スケールの大きさでその言葉に違わぬ感動や驚きを提供する。
県産食材を使ったバイキングレストラン「大国亭」と食育交流ホール「とりっこ広場」を併設しているほか、海鮮市場「かろいち」も隣接。県随一の魚どころ・鳥取賀露港は鳥取の食の一大名所として魅力が倍増した。
両氏は「これから夏のシーズンは、スイカが旬を迎えます。ぜひお立ち寄りください」。