初秋の醍醐味・甘い梨をガブリ 鳥取県
鳥取県の秋を代表する味、二十世紀梨の出荷が始まり、わかとりメイツの福田茜さん、県関西本部の西谷美樹子さんと中尾大さん、同本部でインターンシップ中の龍谷大学3回生・中谷友香さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れた。
全国生産量の半分を占める鳥取の二十世紀梨。今年は梅雨明けが早く、日照時間も長かったため生育がよいという。8月末に初出荷され、値段は例年より安く「お求めやすくなっています」。
9月19日までは、JR大阪駅サウスゲートビルディングの飲食店で「鳥取二十世紀梨フェア」を開いて、その美味しさをアピールした。
福田さんは「新品種の『なつひめ』と『新甘泉(しんかんせん)』もお勧めの梨です」。西谷さんは「二十世紀梨に続く、鳥取県期待の品種です。とても甘いのが特徴です」と話した。