食とパワー充実の地 鹿児島県鹿児島市・指宿市・霧島市・南九州市
鹿児島県から、かごしま親善大使の安田美里奈さん、いぶすき菜の花レディの久保葵さん、霧島ふるさと大使の川辺江里佳さん、霧島市観光課の前田佳菜子さん、南九州市商工観光課の濱崎洋光さん、県大阪事務所の上奥亮治さんがこのほど、トラベルニュース社を訪れた。2月23―24日に大阪で行った観光物産展や鹿児島観光の最新情報を紹介した。
観光物産展は、沖縄を含めた九州8県の物産を一堂に集め、大阪府豊中市のせんちゅうパルで行った。鹿児島県のぐりぶーや熊本県のくまモンら人気ゆるキャラも大集合し多くの人で賑わった。
鹿児島市について安田さんは「黒豚、カンパチ、さつまあげなどなど、美味しいものがたくさんある鹿児島でのんびり過ごされてはいかがでしょうか」。
指宿市は、久保さんが「市内にはたくさんのパワースポットがあります。特に、1日2回本土と陸続きになる知林ヶ島は縁結びの島なんですよ」。
霧島市は、川辺さんと前田さんが、このほど設定されたウオーキングコース、九州オルレを紹介。「歩いた後に、龍馬とお竜が新婚旅行で訪れた塩浸温泉の足湯で疲れをとってください」。
南九州市の濱崎さんは「なでしこジャパン、アメリカ女子サッカー選手も参拝した釜蓋大明神がお勧めスポットです。釜のフタを頭に載せて祈願するユニークな参拝方法で、勝負事にご利益があります」。
6人は、九州新幹線やLCCの就航で身近になった鹿児島で「お待ちしています」と声をそろえた。