夏は大阪伊丹から直行便で飛んできて 島根県石見
島根県益田市にある萩・石見空港へ7月12日―8月31日、大阪・伊丹空港から直行便が飛ぶ。萩・石見空港利用拡大促進協議会の渡辺悟さんと三澤英忠さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、「夏の石見に飛んで来て」とアピールした。
伊丹―萩・石見は1日1往復。伊丹を12時55分に飛び立ち、萩・石見には14時に着く。再び14時30分に萩・石見を出発し、伊丹には15時30分に到着するダイヤだ。大阪便限定の企画として、搭乗者全員にオリジナルQUOカードをプレゼント。片道1千円、往復だと2千円分が登乗後に贈られる。
三澤さんは、伝統芸能「石見神楽」が定期公演されていることなども紹介し「ぜひぜひ、お越しください」。
渡辺さんは10月20日に行われる「萩・石見空港マラソン」について「全国で唯一、現役空港の滑走路を走れるマラソン大会です。例年3500人を超すランナーが参加します」。マラソンを愛好する本紙読者に滑走路を走る爽快さを勧めている。