節目の高野山とパンダの白浜 和歌山県
和歌山県から、きのくにフレンズの松田みなみさん、和みわかやまウェルカムサポーターの中原千佳さん、田辺市観光振興課の玉置大輔さん、白浜観光協会の尾﨑成史さん、県観光振興課の野坂寛子さんと舛田拓哉さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、開創1200年を迎えた高野山、昨年12月に生まれたパンダを紹介した。
高野山では4月2日―5月21日に記念大法会が行われる。金堂の本尊が史上初めて御開帳されるなど連日多くの記念行事が予定されている。団体バス駐車場、迂回路が整備され受け入れ態勢も万全だ。野坂さんは「この機会にぜひ」。
白浜温泉では、白浜アドベンチャーワールドでは愛らしい双子の赤ちゃんパンダを見ることができるほか、新婚旅行のメッカだった番所山公園を整備した。尾﨑さんは「円月島が反対側から見られます」。
田辺市はスペイン・サンディアゴと提携。東西の巡礼の道を歩くスタンプラリーが始まった。