楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

藩校とヘルスツーリズム−新観光の萌芽 山口県萩市・湯田温泉

19/09/11

山口県から、湯田温泉旅館協同組合の吉本康治さん、萩市観光課の角谷祐一郎さん、県観光連盟サポート会員の谷口昇さん、県大阪事務所の中井陽一郎さんがこのほど、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、山口県の在阪サポート会員主催のキャラバンで8月27、28日と2日間、総勢12人で京阪神の旅行会社などを訪問、地域の取り組みを伝えた。

萩市では、国登録有形文化財にも指定されている木造校舎の明倫学舎が今年創建300年を迎えた。11月には初の全国藩校サミットも開かれる。角谷さんは「歴史ある藩校は今、ツアーにも活用いただける観光拠点になっています。昼食もできます。元乃隅神社や角島大橋が人気ですが、萩に立ち寄ってください」。

山口市の湯田温泉は、非火山性の温泉でありながら74度という高温の温泉が湯量豊富に湧く。ただ、まちなかにあるため温泉風情に乏しいと言われてきた。吉本さんは「広島、博多から1時間という都市型温泉の立地を生かしヘルスツーリズムの湯田モデルを構築します」。弱点を強みに転換し、健康増進プログラムなどを年内にもまとめ、2泊3日の湯田モデルによってリピーターの増大を目指すという。

山口県萩市・湯田温泉の皆さん

山口県萩市・湯田温泉の皆さん

この記事をシェアする
購読申し込み
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
海、大地が出会い、人暮らす—高知室戸世界ジオパークへ

四国最東南部の高知県室戸市。室戸岬で知られる自然豊かなまちでは、地球がダイナミックに躍...

新潟を味わうガストロノミーツーリズム

「新潟・庄内DC(デスティネーションキャンペーン)」が10月1日から始まった。期間は12月...

四県四色四国を彩る愛媛編

ラスト第4弾は愛媛県。瀬戸内海と温泉情緒が奏でる音色は女子をはじめ多くの人をひきつける...

トラベルニュース社の出版物
トラベルニュースat

観光・旅行業界の今に迫る面白くてときどき役に立つ専門紙。月2回発行

大阪案内所要覧

旅行業務必携。大阪にある全国の出先案内所収録。18年版5月15日発売

旅行業者さく引

セールス必携。近畿エリア全登録旅行業者を掲載。毎年11月発行

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ