「来てな!OSAKA」キャンペーン 筆手紙道体験も
大阪市中央区の難波神社などで筆手紙道の教室を主宰する家元の浦川良子さん、ガンブラン岡﨑花那さんが来社。関西の鉄道6社と大阪府、大阪市、堺市が6月30日まで展開している「来てな!OSAKA」キャンペーンなどについて紹介した。
来てな!キャンペーンは、2025年4―6月に展開される大阪デスティネーションキャンペーン(DC)のプレイベント。4月から6月末の期間、大阪府下の観光コンテンツやアトラクションをクローズアップし、来年の大阪・関西万博やDCへの機運醸成を図っている。
浦川さん、岡﨑さん母娘は、筆で自由に文字や絵を綴る筆手紙道協会を主宰し、大阪府下を中心に教室を運営する傍ら、筆手紙体験として「来てな!OSAKA」キャンペーンのサイトに観光体験としても紹介されている。
2人は「筆手紙を通じてご縁を結ぶ活動です。大阪に来て、書く楽しみを深掘りしてほしい」。最近足繁く通っているという大阪府岬町について「夕陽がすごくきれいなんです。旧みさき公園跡にテーマパークも計画されています。岬町にも注目してください」とも話していた。

浦川さん(左)とガンブランさん親娘
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