旅行業
東武トップツアーズ 「山形県立高校県外生受入れ推進バスツアー」の成果を報告
東武トップツアーズは10月10日、今年7-8月に実施した「山形県立高校県外生受入れ推進バスツアー」の成果を報告した。 ツアーは、県立高校と地域の活性化を目指す山形県の委託を受け、県立高校とその地域の魅力を伝え、県外からの進学希望者を増...
【人事異動】クラブツーリズム・近畿日本ツーリスト 10月1日付
クラブツーリズム 【部長職以上】 ▽営業企画部部長澤嘉昭(近畿日本ツーリスト商事EC事業部事業部長)▽経営IT企画部部長小笠原雅紀(同課長) 近畿日本ツーリスト 【部長職以上】 ▽管理本部法令倫理管理センター法令倫理担...
地域の「ストーリー」を旅に 阪急交通社、文化庁と「日本遺産オフィシャルパートナーシップ」を締結
阪急交通社(酒井淳社長)は9月27日、文化庁と「日本遺産オフィシャルパートナーシップ」を締結した。日本遺産各地の「ストーリー」を旅の形にしてその魅力を発信していく。 パートナーシップは、文化庁と企業や団体が協力し、日本の文化、伝統の魅...
冬は北近畿と北陸、山陰へカニ紀行 日本旅行、JR西日本と連携し定番「かにカニ日帰りエクスプレス」を発売
日本旅行(小谷野悦光社長)は10月2日、今年も冬の定番企画商品「かにカニ日帰りエクスプレス」を発売した。JR西日本と連携して、往復特急指定席とカニ料理をセットにした日帰り旅行商品を設定。カニ漁が解禁される11月7日から北近畿と北陸、山陰の冬...
人手不足が課題トップは変わらず、国の支援求める声も大きく JATA、インバウンド受入拡大の意識調査第3回結果まとめる
日本旅行業協会(髙橋広行会長、JATA)は9月24日、インバウンド旅行客の受入に関する国内の受入事業者の意識調査の結果をまとめた。課題などを抽出、今後の受入拡大につなげる。 調査は今回が第3回目。7月に旅行会社や宿泊、輸送、自治体らを対象...
1・2%減の1110億900万円 JTB・7月の旅行取扱
JTBの7月の旅行取扱総額は前年同月比1・2%減の1110億900万円だった。 国内旅行は同11・2%減の732億1800万円。国内団体全体では同24・5%減。一般団体は同27・1%減、教育団体は同9・2%減だった。 国内企画商...
星空ツーリズムや世界の食旅 ツーリズムEXPO2024、JATAが見どころ紹介
日本旅行業協会(JATA)は9月19日、定例会見で世界最大級の旅のイベント「ツーリズムEXPOジャパン2024」(東京都江東区、東京ビッグサイト)の見どころを紹介した。今年で10回目となるイベントは、2年ぶりに東京で開催。「旅、それは新たな...
19年比28・3%減の2921億1400万円 7月の主要旅行業取扱額
観光庁がまとめた7月の主要旅行業者の総取扱額は2019年同月比28・3%減の2921億1400万円だった。前年は1・2%上回ったが、国内旅行が低調だった。 国内旅行は同23・4%減の1735億7500万円。前年比も7・5%減だった。 ...
前年比6・7%増の232億9900万円 KNT―CT・7月の旅行取扱
KNT―CTホールディングスの7月の旅行取扱総額は前年比6・7%増の232億9900万円だった。コロナ禍前の2018年比では40・7%減。 国内旅行は同1・9%増、18年比38・9%減の139億6100万円。企業系コンベンションの取り...
アゴダ 日本人が予約した海外アクティビティ5選を発表
デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ」は、2024年に日本人旅行者が最も予約した海外アクティビティのトップ5を発表した。 1位はシンガポールの「ナイトサファリ」だった。2500頭を超える夜行性動物が飼育されていて、夜だけ開園する。 ...