旅行業
コロナ:長野県 今度は旅行会社を支援 ふっこう割旅行を発売
長野県は5月26日、県民を対象にした「ふっこう割宿泊旅行プラン」を、県内の旅行会社を通じて発売した。 [caption id="attachment_13042" align="aligncenter" width="600"] 長野...
JATA、国内ツアー登山でのコロナ対応の留意点まとめる ANTA含め会員旅行会社に周知
日本旅行業協会(JATA)国内旅行推進委員会ツアー登山部は5月21日、国内ツアー登山における新型コロナウイルス対応の留意点第1版を公表した。JATA、全国旅行業協会(ANTA)会員に周知している。 留意点は、旅行会社がツアー登山を企画...
第16回国内観光活性化フォーラム、甲府市で21年2月9日に開催決定 ANTA、国内旅行のあり方示す
「第16回国内観光活性化フォーラムinやまなし」が2021年2月9日、山梨県甲府市のYCC県民文化ホールで開かれることが決まった。一般社団法人全国旅行業協会(ANTA、二階俊博会長)がこのほど発表した。 国内観光活性化フォーラムはAN...
KNT−CTHD、12月まで増益基調もコロナで赤字決算に
KNT―CTホールディングスは5月13日、2020年度3月期(19年4月1日―20年3月31日)決算(連結)を発表した。 売上高は前年比6・4%減の3853億6200万円で、営業損失は16億800万円(前期利益25億3200万円)、経...
8・4%減の4兆2913億円 旅行取扱19年度年計、コロナ禍響くも年間で低調
観光庁は2019年度(19年4月―20年3月)の主要旅行業者の旅行取扱年度総計(速報)をまとめた。総取扱額は前年度比8・4%減の4兆2913億200万円だった。 第4四半期(1―3月)の世界的な新型コロナウイルス感染拡大が響いた格好だ...
コロナ禍で7割超の減少 3月の旅行取扱
観光庁がまとめた3月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比71・4%減の1200億3600万円だった。世界的な新型コロナウイルス感染拡大の影響で、旅行延期や中止が相次ぎ、国内、海外、外国人3部門いずれもが大きく前年を割り込んだ。 国内旅...
JATAとJOTCがウェブセミナー 海外各市場の現状や観光客受入について
日本旅行業協会(JATA、田川博己会長)とアウトバウンド促進協議会(JOTC、菊間潤吾会長)は5月27日から、海外各市場の現状や今後の観光客受入などについてのウェブセミナーを開く。 セミナーは5月27日、6月1、3日の3回。在日観光局...
阪急交通社、19年度決算は減収減益 第4四半期のコロナ禍響く
阪急交通社は5月14日、グループの2019年度連結決算を発表した。営業収益は対前年度比5・0%減の337億6600万円、営業利益は同86・8%減の2億3200万円だった。 グループは、阪急交通社と阪急阪神ビジネストラベル、阪急トラベル...
JATA、総合旅行業務取扱管理者研修を動画配信で実施
日本旅行業協会(JATA、田川博己会長)は、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が出されていることから、今年度の総合旅行業務取扱管理者研修をウェブ動画の配信で実施している。感染拡大防止の観点から観光庁に要請し実現。5月16日に始め、...
コロナ:外航客船協会 クルーズ船の感染予防でガイドライン
「ダイヤモンド・プリンセス」や、長崎に停泊中の「コスタ・アトランチカ」など、大型クルーズ船のコロナウイルス感染拡大が記憶に残るなか、日本外航客船協会が5月14日に発表した、コロナウイルス感染予防ガイドラインでは、乗客、乗員双方の乗船前の対応...