旅行業
商談会で新年スタート 一社奈旅協
一般社団法人奈良県旅行業協会(中川宜和会長)、奈良県旅行業協会(中川宜和社長)と奈良県旅行業協会協力会(中崇会長=かつうら御苑グループ)は1月19日、奈良市のホテルリガーレ春日野で講習会&商談会・新年互礼会を開き、90人が参加した。 ...
国内は3.2%増 11月の旅行取扱
観光庁がまとめた2017年11月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比5.8%増の5106億9900万円。国内、海外旅行いずれも好調だった。 国内旅行は同3.2%増の3154億3800万円。沖縄方面をはじめ個人旅行が好調だった。 ...
訪日観光のハブに 全旅協京都、賀詞交歓会に260人
一般社団法人全国旅行業協会京都府支部(尾池文章支部長=コムツアーズ)と一般社団法人京都府旅行業協会(尾池文章会長)は1月18日、京都市下京区のリーガロイヤルホテル京都で新春賀詞交歓会を開いた。260人が出席した。 尾池会長は「昨年の流...
会員増強と集中送客推進 石旅協・福旅協、両共栄会が合同総会開く
石川県旅行業協会共栄会(小田孝信会長=加賀屋)と福井県旅行業協会共栄会(伊藤和幸会長=まつや千千)の合同総会がこのほど、福井県あわら温泉の美松で開かれた。190人が出席した。 総会では石旅協、福旅協共栄会のいずれも会員増強の推進と受入...
5者交流会で親ぼく深める 京都の旅行関係団体
一般社団法人京都府旅行業協会(尾池文章会長)の青年部が企画して行われる恒例行事、年末5者交流会が2017年12月11日、京都市下京区のフォーチューンガーデンホテルで開かれた。 5者交流会は一般社団法人京都府旅行業協会、京都府旅行業協同...
行きたい北陸旅は―「幸せ」求め投票 阪急交通社が「HSK70総選挙」
阪急交通社(松田誠司社長)は2月5日、「HSK70総選挙」と題し、自社ツアーの人気投票を始めた。同社の創業70周年を記念した企画で、「幸福度ランキング」上位にランクする北陸3県の「幸せ」をテーマにしたツアー商品が対象。それぞれ投票で1位にな...
JTB「改革」へ新経営体制に 大谷氏が“風土変革”担当に
今春の組織改編に伴い、JTBは昨年12月22日開催の取締役会で4月1日付けの新しい役員人事を内定した。グループの「新たな価値提供に向けた経営改革」に対応した体制を固めた。髙橋広行社長を中心に4月からの新たな経営体制における改革を推進していく...
不測の事態をどう乗り越えるか 阪急交通社がアンケート、危機や誤解―添乗員の“生の声”
阪急交通社は1月19日、自社の添乗員へのアンケート結果をまとめた。ツアー中の危機や参加者がうらやましいと感じることなど、旅の現場のプロの“生の声”とは―。 「添乗員としてツアー参加中に陥ったピンチ」の1位は「お客が事故や病気で病院に運...
世界遺産・姫路城のおもてなしを磨く 近ツー関西、管理運営を受託
近畿日本ツーリスト関西(三田周作社長)は今年3月1日から、世界文化遺産・国宝姫路城の管理運営を行う。外国人観光客をはじめ急増する入城者への受け入れ対応の向上を図る。姫路市から委託を受けた。 「平成の大修理」を終えて2年半以上が経過した...
国内は2.0%減 2017年10月の旅行取扱
観光庁がまとめた10月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比1.9%増の5189億600万円。回復が続く海外旅行がけん引した。 国内旅行は同2.0%減の3161億8900万円。週末の台風が続きキャンセルが相次いだ。 海外旅行は同8...