交通

関西3空港 10月の国内線旅客数は前年横ばいの121万人
関西エアポートは運営する関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港の10月の利用状況を発表した。 3空港合計の国内線旅客数は前年比0・4%増の121万3803人となり、2019年10月との比較では5割程度だった。 空港ごとの利用状況は...

中部国際空港 10月の国内線旅客は26.8万人
中部国際空港は10月の空港利用状況を発表した。 旅客数は国内線が前年同の26万7706人、国際線は128%増の3900人だった。 航空機の発着回数は前年比19%増の4439回だった。国内線旅客便は3801回(16%増)、国際旅客...

成田空港 10月の国内線旅客はコロナ前の6割程度
成田国際空港は10月の空港利用状況を発表した。旅客数は国内線が前年比58%増の36万7458人、国際線は42%増の16万8393人だった。国内線旅客数はコロナ前の2019年10月比だと6割まで回復している。 航空機の発着回数は前年比3...

NEXCO東日本 往復割引プラン「ウィンターパス2022」を発売
NEXCO東日本は11月26日、首都圏など都市圏とスキー場エリアの高速道路往復割引プラン「ウィンターパス2022」を発売した。 ETC利用車限定の割引プランで、利用期間は12月3-24日、1月4―4月4日の日帰りから連続する最大3日間...

阪神フェリー協議会が発足 フェリー6社タッグ組む
大阪港と神戸港を発着するフェリー6社は10月1日「阪神フェリー協議会」を発足させた。今年3月に解散した大阪フェリー協会の継続組織。大阪フェリー協会は大阪港発着3社だったが、神戸港発着を加え阪神港全体の船社に拡大した組織になった。 新組...

伊豆・箱根・湯河原で一足早い春を感じる旅 JR東日本、22年1―3月に「湯どき花どきキャンペーン」/静岡・神奈川
JR東日本と美しい伊豆創造センターは2022年1月1日―3月31日、静岡県伊豆エリアと神奈川県箱根・湯河原が舞台の恒例の「湯どき花どきキャンペーン」を展開する。首都圏近郊の代表的な温泉地と、早咲きのさくらや梅、推薦など早春の花の名所で一足早...

ジップエア 12月25日に成田-ロサンゼルス線に就航、週3便
日本航空グループのLCC(格安航空会社)、ジップエア東京(千葉県成田市)は12月25日から成田-ロサンゼルス線に就航する。日本のLCCが北米本土に就航するのは初めてという。 成田発は火木土曜日の14時45分、ロサンゼルス発は火木土曜日...

NEXCO中日本 飛騨・富山フリーパスを発売、うまく使えば5割引きに
NEXCO中日本は11月5日、岐阜県郡上・飛騨地域と富山県内の高速道路が定額で乗り放題となる「速旅『飛騨・富山ドライブプラン』」を発売した。ETC利用車限定の割引プランで、利用の仕方によっては通常料金に比べて5割程度の割り引きになる。期間は...

信越のウインターリゾートを楽しもう JR西日本、12月から今年も「Snow Resort」キャンペーン
JR西日本は12月1日から、関西から信越へのウインターリゾートの旅行需要を喚起するキャンペーン「JR Snow Resort」を今年も展開する。新潟県や長野県の自治体、関西の旅行会社と連携し、旅行商品や特別企画の設定で雪景色や温泉、スキー・...

小田急電鉄 来春から小児IC運賃を一律50円に、子育てしやすい沿線づくりを宣言
小田急電鉄(東京都新宿区)は「子育てしやすい沿線」づくりの一環で、2022年春からIC利用の小児運賃を小田急線内一律50円にすると発表した。電車を使った子どもと一緒のお出かけを応援する。 [caption id="attachment...