交通
JR西日本 北陸新幹線の新駅名は「越前たけふ」、2024年春の開業
JR西日本は5月13日、北陸新幹線金沢-敦賀間の新駅の駅名を「越前たけふ」(福井県越前市)とすると発表した。これまでは仮称の「南越」駅を使っていた。 北陸本線の既存駅である小松駅、加賀温泉駅、芦原温泉駅、福井駅、敦賀駅に併設さ...
大阪環状線が開業60周年 JR西日本、節目機に地域連携など取り組み展開
JR西日本は今年、大阪環状線が開業60周年を迎えたことを機に、「これまでも、これからも、この大阪のまちで!『大阪環状線―つながって60年』」と銘打ち、地域と連携した取り組みを展開する。環状線の歴史や大阪の魅力の発信で地域活性化につなげていく...
JR九州、6月1日から「もっと!みんなの九州プロジェクト」 HKT48とタッグで地域に元気を
JR九州は、九州に元気を与えようと展開した「みんなの九州プロジェクト」に続く第2弾企画「もっと!みんなの九州プロジェクト」を6月1日―10月31日に実施する。パートナーは引き続き地元アイドルグループHKT48。オリジナル曲や動画、スタンプラ...
nanaco利用でANA FLYING HONU の遊覧飛行に招待
セブン・カードサービス(東京都千代田区)は電子マネー「nanaco」を利用すると、抽選で 「ANA FLYING HONU 遊覧飛行」が当たるキャンペーンを実施する。 5月15-6月15日の期間にnanacoの利用金額1万円を...
JR北海道 社員28人のコロナ感染を発表、21人は同じ運動部
JR北海道は5月7日、同じ運動部に所属する社員21人など28人のコロナウイルス感染が判明したと発表した。 JR北海道では4月30日に同じ運動部に所属する社員5人の感染を発表。運動部に所属する社員25人など濃厚接触者33人のPCR検査を...
前年比568%もコロナ禍前からは低水準に JR各社のGW列車利用
JR各社は今年のゴールデンウイーク(GW、4月28日―5月5日)の新幹線や在来線特急など主要線区の利用実績を発表した。6社合計で前年比568%の295万8千人だったが、前年は1回目の緊急事態宣言発令中で外出自粛が進んだ状態で、コロナ禍前の2...
ANAとJALのGW利用実績 国内線は前年比で大幅な伸び
ANA(全日本空輸)とJAL(日本航空)は5月6日、ゴールデンウィーク(4月29-5月5日)の利用実績を発表した。 全国を対象に緊急事態宣言が出されていた昨年と比べると、両社とも国内線の旅客数は大幅に増えたが、コロナ前の2019年比で...
JAL「地域プロモーション活動」、5月は山形・秋田を特集
日本航空(JAL)が地域振興を目的とした「JALふるさとプロジェクト」の一環で展開している「地域プロモーション活動」の5月は東北広域第2弾として山形・秋田を特集。自社媒体や機内食を通して東北の旅の魅力を伝えていく。 機内誌「SKYWA...
コロナの影響受けるもサービス向上に成果 東急とJR東日本ら、観光型MaaS「Izuko」実証実験結果報告
東急とJR東日本、伊豆急行は、このほど静岡県伊豆エリアで実施した観光型MaaS「Izuko」フェーズ3の実証実験の検証結果をまとめた。前回の実験から利用エリアを拡大した結果、商品販売への効果はミラ見られたものの、観光商品の拡充はコロナ再拡大...
成田空港 2020年度の旅客数は前年比92%減の324万9466人
成田国際空港は4月22日、2020年度(2020年4-2021年3月)の空港利用状況を発表した。世界的なコロナウイルス感染症拡大の影響で旅客便の発着回数や旅客数は大幅に減少。一方で国際線貨物便の発着回数は過去最高となり、国際航空貨物量は前年...