トラベルニュースat本紙 記事一覧
新生・旅仲間へ活動推進 3年ぶりに総会開催
府県を越えて約40社の旅行会社が協働する旅仲間(木戸照夫会長=プロクシー)の総会がこのほど3年ぶりに開かれた。旅仲間で独自のシステム開発や修学旅行などの部会設立を検討するなど、コロナ禍を経て「新生・旅仲間」として積極的に活動していくことを決...
平日旅行の魅力発信を強化 観光庁・日観振、「平日にもう1泊」キャンペーンを拡充
観光庁は、国内観光需要の喚起・平準化を図るため日本観光振興協会と連携して実施してきた「平日にもう1泊」キャンペーンの拡充を図る。主に情報発信面を強化。平日旅行の魅力を訴えていく。 平日旅行のメリットの発信や、サイトに掲載する平日用の旅...
団体旅行は日本固有の文化 池の平ホテル&リゾーツ・矢島義拡社長の思い(2) 団体客の供給を減らす違和感
MICEを含め多様化に対応 ―団体客が減少し、宴会場などを潰す施設が増えている中、なぜ今回宴会場やコンベンションホールといった団体受け入れ部門を強化されたのでしょうか。 ご指摘の通り、団体でご利用されるお客様の旅行形態は低減して...
団体旅行は日本固有の文化 池の平ホテル&リゾーツ・矢島義拡社長の思い(1) 不要不急のなか投資決断
長野県立科町の池の平ホテル&リゾーツが今年4月にオープンさせた池の平ホテル新本館。白樺湖畔の立地を全面にLAKE RESORTをうたい、温浴施設やダイニングを充実させたほか、コンベンションホールや宴会場など団体客誘致に注力する方針を打ち出し...
県民の県内旅行を持続可能に 一社奈旅協、旅館ホテルとの連携深化
一般社団法人奈良県旅行業協会(中島昭人会長=サンキュー観光)は5月18日、奈良市のホテルリガーレ春日野で2023年度定時総会を開いた。役員改選では中島会長を再選した。 今年度事業は地域に根差すリアル店舗としてコンプライアンスを守り、各...
「秋田竿燈まつり」が7月8-9日に大阪・伊丹空港に出現
東北三大祭りのひとつ「秋田竿燈まつり」が大阪国際空港(伊丹)にお目見えする。秋田空港利用促進協議会が7月8―9日に「秋田竿燈サマーフェスタ」を初めて実施する。大きな竿燈を巧みに操る妙技を間近で見られるほか、なまはげの練り歩き、秋田犬の展示会...
国土交通省、観光地・観光産業の再生・高付加価値化「交通・観光連携型事業」の第二次計画を公募
国土交通省は7月3日、地域観光の高付加価値化を目指す取り組みを支援する「地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化」の「交通・観光連携型事業」の第二次計画公募を始めた。 同事業は、交通事業者が地域の観光関係者と連携して、誘客...
中小旅行社向け在庫販売システム―STAYNAVIが新サービス ピアトゥー・杉田真志社長に聞く(2) 団体販売の機会を増大
全旅クーポンをパートナーに ―新システムについて教えてください。 アフターコロナで、業界の在庫流通や仕組みが変わってきて、新しいシステムが求められるようになってきました。 以前であれば大手旅行会社が宿泊施設から事前に提供さ...
中小旅行社向け在庫販売システム―STAYNAVIが新サービス ピアトゥー・杉田真志社長に聞く(1) 観光業界の課題解決策
宿泊施設の公式サイトに掲載されている宿泊プランの検索・予約サービスを提供する「STAYNAVI(ステイナビ)」。Go Toトラベルキャンペーンや全国旅行支援において宿泊施設の直販化を促したことで、業界内で一躍知られる存在になった。そのステイ...
国スポ・障スポへ参画目指す 一社滋旅協、新会長に北川副会長
一般社団法人滋賀県旅行業協会(加納義之会長=トラベルメイトサービス)は6月6日、滋賀県草津市のクサツエストピアホテルで2023年度総会を開き、役員改選で北川宏副会長を新会長に選出し、加納前会長は監査に就任した。 今年度事業のうち経営推...
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