トラベルニュースat本紙 記事一覧
北前船をフックに地域間交流を拡大 北前船交流拡大機構・浅見茂専務理事
江戸時代から明治時代の交易を担った北前船の寄港地が交流する「北前船寄港地フォーラムinひがし北海道・くしろ」、地域の活性化に向けた課題解決に取り組む「地域連携研究所大会」に合わせ、北前船交流拡大機構の浅見茂専務理事にフォーラム・大会への思い...
誰もが楽しめる観光地に―城崎温泉・湯村温泉・丹波篠山市/兵庫県がモデル地区に選定
誰もが自由に“面”として旅行できる環境づくりを促す目的で兵庫県はこのほど、豊岡市の城崎温泉地区・新温泉町の湯村温泉地区・丹波篠山市全域の3地区をモデル事業推進エリアに選定した。3地区のユニバーサルデザイン化を支援し、高齢者や障がい者らがエリ...
「推し」船会社はどこだ 「御船印総選挙」、9月13日から投票開始
船版の御朱印「御船印」の人気を競う「総選挙」の投票が9月13日から始まる。プロジェクトがスタートしてから初の開催。日本各地の船会社らが参画する御船印のトップが決まり、さらなる船旅需要喚起につなげる。 総選挙は、好きなデザインの印を発行...
観光庁25年度概算要求、総額で1.2倍の628億円要求 宿泊産業再生の後押しなど
観光庁は8月27日、2025年度(令和7年度)予算の概算要求をまとめた。一般会計分は前年度予算比1・5倍の149億9700万円とした。東日本大震災の復興枠は前年度同額の7億6500万円、国際観光旅客税を活用した観光施策は同1・17倍の470...
25年は開湯1300年 山代温泉観光協会、国内外へ情報発信/石川
石川県加賀市の山代温泉観光協会(和田守弘会長=たちばな四季亭)はこのほど、みやびの宿加賀百万石で2024年度通常総会を開いた。今回の総会は昨年8月に一般社団法人化してから初めて開く総会。議案はいずれも原案通り承認され、役員改選では和田会長を...
新企画続々、秋の茨城紀行へ 10―12月に茨城アフターDC展開
茨城県や県内自治体らでつくるいばらき観光キャンペーン推進協議会とJR東日本は10―12月の3カ月間、観光キャンペーン「茨城アフターデスティネーション(DC)キャンペーン」を展開する。「体験王国いばらき」をキャッチコピーに、「アウトドア・食・...
デジタルリテラシー養成とおもてなし向上/京都府観光連盟が全4回セミナー
公益社団法人京都府観光連盟は、京都府内の宿泊施設や飲食店などの観光関連事業所の従業員を対象にした「京都観光おもてなし人材育成セミナー」を9月19日から開催する。DXを見据えたデジタルリテラシーの養成とデジタル利活用によるおもてなしの向上が目...
地域間交流で世界発信 北前船の功績を顕彰、釧路市で大会(2) 地域連携研大会で地方誘客策を議論
伝統工芸品で地方誘客 地域連携研究所大会では、伝統工芸品を契機とした地方誘客や消費拡大についてパネルディスカッションが行われ、観光庁の竹内大一郎観光資源課長は「今話題となる『KOUGEIツーリズム』は日本発祥で、世界に売っていける。職...
地域間交流で世界発信 北前船の功績を顕彰、釧路市で大会(1) フォーラムでアドベンチャートラベルの可能性探る
江戸から明治にかけて海運を担っていた北前船の寄港地連携や地域間交流で活性化を図る「第34回北前船寄港地フォーラムinひがし北海道・くしろ」と、地域間交流拡大を強力に推進し地域活性化に向けた課題解決に取り組む地域連携研究所(濵田健一郎理事長)...
高付加価値化とは―
観光庁の補助事業で「既存観光拠点の再生・高付加価値推進事業」で、各地の旅館ホテルがリニューアルされ、魅力ある施設づくりを後押しされることは喜ばしいことだ。 ただ名実ともに“高付加価値化”された旅館ホテルになっているのだろうか。食材や燃...
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