トラベルニュースat本紙 記事一覧
歴史・文化を今こそ再発見 宮城県、4月から県制150周年記念観光キャンペーンを展開
宮城県は2月16日、県制150周年を迎えた。この節目を記念し4月から、観光キャンペーン「笑顔咲くたび 伊達な旅 仙台・宮城」を始める。コロナ禍からの復活の意味も込めて官民一体で多彩なイベント・企画を実施し、県の歴史、文化にあらためてクローズ...
クラブツーリズム、中海・宍道湖・大山圏域観光局と観光連携協定を締結 自然観光地として魅力磨き上げ
クラブツーリズム(酒井博社長)は3月28日、中海・宍道湖・大山圏域観光局(矢野正紀代表理事、島根県)と観光分野についての連携協定を締結した。山陰への誘客実績やツアー企画など同社がこれまで培ってきた経験やノウハウを生かし、観光による地域活性化...
福井県と千代田区が観光連携協定 2024年春の北陸新幹線延伸に向けて
2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業を控え福井県と東京都千代田区は3月18日、観光客の相互誘客や災害支援などの連携協定を結んだ。都道府県と市区町村の単独連携は珍しいという。 区内に東京駅がある千代田区では、北陸新幹線の東京の玄関口と...
里山の暮らしを感じるまち―移住定住促す 鳥取県智頭町(2)
豊かな子育ての場 「杉のまち」の魅力も 移住に際して気になるのは就業とともに子育て。智頭町で注目されているのは「森のようちえん」で、町内14カ所の森をフィールドとして自然の中で過ごすというもの。森林を活用し大人も子どもも育ちあう豊かな...
里山の暮らしを感じるまち―移住定住促す 鳥取県智頭町(1)
鳥取県東南部に位置する智頭町。町面積の93%が森林で、そのほとんどを杉が占める「杉のまち」として知られる。古くから因幡街道と備前街道が交差する交通の要衝で、人の往来が盛んだった。今、豊かな自然をバックボーンに、百人委員会という住民自治を推進...
日本スポーツ振興センター 4月1日から国立競技場ツアーを開始
⽇本スポーツ振興センター(JSC)は4月1日から「国立競技場スタジアムツアー」(https://kokuritu-tours.jp/)を始める。 聖火リレートーチや大会で使用した表彰台に登壇しての記念撮影や2020東京オリンピック・パ...
フィリピンのプヤット観光大臣が来日、外国人旅行客の入国緩和やWTTCサミットをPR(2)
フィリピンも新型コロナウイルスによる感染拡大で、観光産業に大きな打撃を受けた国のひとつ。インバウンドが77・9%減、国内旅行客も82・3%減となり、約110万人もの観光従事者が一時的に失業した。政府主導で「健康」「安全」を最重要とするプロト...
フィリピンのプヤット観光大臣が来日、外国人旅行客の入国緩和やWTTCサミットをPR(1)
フィリピンのベルナデット・ロムロ・プヤット観光大臣が3月中旬に来日した。4月20―22日にフィリピン・マニラで開催される世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)グローバルサミット、フィリピンにおける外国人旅行客の入国緩和などを周知するため、東京...
UNWTO、「ガストロノミーツーリズム世界フォーラム」奈良大会を延期 当初の6月から12月開催に
国連世界観光機関(UNWTO)が奈良県で6月に開催を予定していた「第7回ガストロノミーツーリズム世界フォーラム」が12月に延期される。世界的な新型コロナウイルス感染や日本の水際対策などの現況を踏まえてのもの。 同フォーラムは地域に根付...
和歌山県の観光4団体、新Go Toで二階会長に要望書
和歌山県の観光4団体は3月9日、東京都千代田区の自由民主党本部を訪問し、一般社団法人全国旅行業協会の会長を務める二階俊博衆議院議員に「新たなGo Toトラベル事業の適用について」の要望書を提出した。 観光4団体は一般社団法人全国旅行業...
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