トラベルニュースat本紙 記事一覧

2023年の日本開催国際会議は前年から2・5倍 対面開催回帰進む
日本政府観光局(JNTO)は12月13日、2023年に日本で開かれた国際会議の開催件数は前年の2・5倍となる1376件だったと発表した。参加者総数は前年の3・1倍の101万6千人、そのうち外国人参加者は12万9千人。コロナ前の19年比では開...

修善寺温泉バス乗り場 12月19日にオープン、カフェを併設
静岡県伊豆市修善寺の東海バス「修善寺温泉」バス乗り場が12月19日、リニューアルオープンした。 改修を手がけたのは、UDS(東京都渋谷区)。築43年の施設を地域の食材を生かしたバウムクーヘン工房・カフェ併設の新たなバス乗り場に刷新した...

韓国絶品グルメ30選テーマのツアーコンテスト 読売旅行に韓国観光公社賞
日本旅行業協会(JATA)と韓国観光公社は12月17日、東京・霞が関のJATA本部で韓国絶品グルメツアーコンテストの表彰式を行った。 旅程に韓国観光公社が選定した「韓国絶品グルメ」を含んだ新たな韓国ツアーのコンテストで、昨年、日韓国交...

19年比17・4%減の3699億5100万円 10月の主要旅行業取扱額
観光庁がまとめた10月の主要旅行業者の総取扱額は2019年同月比17・4%減の3699億5100万円だった。国内、外国人旅行が横ばいだったが前年は6・7%上回った。 国内旅行は同8・2%減の2252億9200万円で、前年比では0・7%...

予約人数は微減、早期予約傾向に ウィラー、年末年始高速バス予約動向を発表
WILLER EXPRESS(ウィラー)は12月11日、年末年始(12月20日―2025年1月6日)の同社高速バスの予約状況から動向をまとめた。12月4日時点の予約人数は約9万7千人で、前年同期比1・9%減とほぼ前年並み。11月上旬までの予...

大阪兵庫連携で万博契機に広域観光圏(3) ホテル進出ラッシュとインバウンド増へ期待
ここ数年関西地区へのインバウンドの入込が増加。2024年は1~6月の半期で約643万5000人。コロナ前の2019年と比べ3%アップ。大阪観光局では2024年の通年に入込数は約1400万人と想定し、2019年の1231万人を大幅に上回るとし...

大阪兵庫連携で万博契機に広域観光圏(2) 兵庫県発祥を遊んで学ぶデジタル博物館
一方、兵庫県では万博に出店し、しかもフィールドパビリオンとして県全体で県の魅力を発信する。2年前には神戸市兵庫区に「兵庫県立兵庫津ミュージアム」をグランドオープン。同地は兵庫県の発祥地で、北前船の寄港地として日本遺産にも認定されている。ミュ...

大阪兵庫連携で万博契機に広域観光圏(1) 海上ルートを新たな関西観光の魅力に
2025年4月、いよいよ大阪・関西万国博覧会(以下、万博)が開催される。会場は大阪湾にある人工島「夢洲(ゆめしま)」ということもあり、大阪府と兵庫県が連携し、「大阪・関西万博を見据えた舟運ルートの発掘・創出事業」に取り組んでいる。その一環と...

「台湾インバウンド誘客セミナー」受講者募る/京都観光アカデミーが25年1月16日に開催
京都観光アカデミーは2025年1月16日に「台湾インバウンド誘客セミナー」を開講する。SNSを活用した効果的な情報発信を主題に、宿泊施設など観光事業者が台湾からのインバウンド誘客策を学ぶ。1月14日まで受講者を募集している。 セミナー...

「旅行のあり方が一新する」 ブッキング・ドットコム、2025年「旅行トレンド予測」を発表
ブッキング・ドットコムはこのほど、2025年の「旅行トレンド予測」を発表した。33の国・地域の2万7千人超を対象に調査し、9つのトレンドをまとめた。旅行控えではなく。自分の成長につなげようと旅行との関わり、やり方を再構築したいとの意向が増え...
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