トラベルニュースat本紙 記事一覧

大阪を「アジアNo.1の国際観光文化都市」に JTBと大阪観光局が包括連携協定を締結
JTB(山北栄二郎社長)と大阪観光局(溝畑宏理事長)は3月29日、観光振興に関する包括連携協定を締結した。2025年の大阪・関西万博開催を機に、大阪を「アジアナンバー1の国際観光文化都市」にすることを目標に掲げ、大阪のブランド力向上、交流人...

山梨県 今度はアニマルウェルフェア、新しいフードツーリズムに
山梨県は1人1泊あたり最大5000円を割り引く県民割り「やまなしグリーンゾーン宿泊割り」の対象に、4月1日から群馬、茨城、埼玉、千葉、長野の各県在住者を追加する。 3月21日にまん延防止等重点措置が全国で解除されたのを受け対象を拡大す...

読売旅行、添乗員同行ツアー新ブランド「パレード」を開始
読売旅行(坂元隆社長)は3月23日、添乗員同行ツアーの新ブランド「パレード」をスタートさせた。気軽に安心して参加できるサービス内容で「楽で、楽しい」旅のスタイルを提案していく。 商品は、個人では手配しにくい場所や体験、訪問先などを選定...

「きた北海道」の魅力発信へフリーパスなど企画展開 ANAとJR北海道、22年度も連携継続
全日本空輸(ANA)とJR北海道は、2022年度も宗谷線を中心とした「きた北海道」エリアの魅力発信、誘客強化に向けた連携を実施する。これまでの鉄道フリーパス企画に加え、多目的特急「ラベンダー」編成での沿線地域とのコラボレーション企画も展開。...

市民と観光客の共感を創出 近畿観光アドバイザリー会議、大阪府枚方市に観光まちづくり提案
国土交通省近畿運輸局が設置している近畿観光まちづくりアドバイザリー会議(吉兼秀夫座長=京都外国語大学特任教授)が2021年度の重点支援地域に選んでいた大阪府枚方市に観光まちづくりへの提案書を交付した。3月16日、吉兼座長と近畿運輸局観光部の...

受入施設“生の声”を収集 奈旅協、伊勢志摩へ研修会実施
株式会社奈良県旅行業協会(中島昭人会長=サンキュー観光)は3月8―9日の2日間、三重県の伊勢志摩方面へ研修会を行った。15人が参加した。 研修会は「現地研修を通して受入施設の声を聞き、諸課題等について意見交換を行う」ことを目的に実施。...

歴史・文化を今こそ再発見 宮城県、4月から県制150周年記念観光キャンペーンを展開
宮城県は2月16日、県制150周年を迎えた。この節目を記念し4月から、観光キャンペーン「笑顔咲くたび 伊達な旅 仙台・宮城」を始める。コロナ禍からの復活の意味も込めて官民一体で多彩なイベント・企画を実施し、県の歴史、文化にあらためてクローズ...

クラブツーリズム、中海・宍道湖・大山圏域観光局と観光連携協定を締結 自然観光地として魅力磨き上げ
クラブツーリズム(酒井博社長)は3月28日、中海・宍道湖・大山圏域観光局(矢野正紀代表理事、島根県)と観光分野についての連携協定を締結した。山陰への誘客実績やツアー企画など同社がこれまで培ってきた経験やノウハウを生かし、観光による地域活性化...

福井県と千代田区が観光連携協定 2024年春の北陸新幹線延伸に向けて
2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業を控え福井県と東京都千代田区は3月18日、観光客の相互誘客や災害支援などの連携協定を結んだ。都道府県と市区町村の単独連携は珍しいという。 区内に東京駅がある千代田区では、北陸新幹線の東京の玄関口と...

里山の暮らしを感じるまち―移住定住促す 鳥取県智頭町(2)
豊かな子育ての場 「杉のまち」の魅力も 移住に際して気になるのは就業とともに子育て。智頭町で注目されているのは「森のようちえん」で、町内14カ所の森をフィールドとして自然の中で過ごすというもの。森林を活用し大人も子どもも育ちあう豊かな...
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