トラベルニュースat本紙 記事一覧

11月の訪日客 2019年比で99・2%減の2万700人
日本政府観光局は12月15日、11月の訪日外国人がコロナ前の2019年比で99・2%減の2万700人だったと発表した。2019年11月は244万人が訪日していた。 今年1-11月の訪日客数は23万3800人となっている。 世界的...

国内旅行者数は対前年比80%増、対前々年比では38・5%減の1800万6千人 JTB年末年始旅行動向見通し
JTBはこのほど、年末年始(12月23日―2022年1月3日)の旅行動向見通しをまとめた。今季もコロナ禍のため本格的な再開が見通せない海外旅行については省き、国内旅行のみが対象に。国内旅行者数は対前年比80・0%増の1800万6千人と推計し...

19年比で72・9%減の1223億400万円 10月の主要旅行業取扱額
観光庁がまとめた10月の主要旅行業者の総取扱額は前年同月比22・1%減の1223億400万円だった。コロナ前の2019年比では72・9%減と大幅減が続いている。 国内旅行は同25・3%減、19年比53・6%減の1142億2300万円、...

海外旅行の代わりに「沖縄で世界旅」 アメリカ、アジアを沖縄で
沖縄県と沖縄観光コンベンションビューローは、海外旅行の代替地として沖縄旅行をプロモーションする「沖縄で世界旅」キャンペーンを始めた。 [caption id="attachment_26991" align="aligncenter"...

嬉野市が射程するまちづくり 村上大祐市長VS山田桂一郎氏対談(5) 2030年の嬉野市/佐賀嬉野特集
リアリティのある「感幸地」 イノベーションを起こすまち −話はガラリと変わります。2030年、お2人が思い描く近未来の嬉野市をお話しください。 村上 若い人が挑戦する場が地域全体に広がっている。アグレッシブな人たちが挑戦する意欲...

嬉野市が射程するまちづくり 村上大祐市長VS山田桂一郎氏対談(4) 仮説を立てる/佐賀嬉野特集
女性目線でマーケティング “母娘旅”誘致がターゲット −嬉野市の人口動態はどうなのですか。 村上 塩田町と合併当時は3万400人いましたが、今は2万5600人ぐらいです。5千人減っています。 山田 65歳以上は減少に転じて...

嬉野市が射程するまちづくり 村上大祐市長VS山田桂一郎氏対談(3) 人づくりの要諦/佐賀嬉野特集
人材育成でメッカを目指す 新幹線が次代の担い手育成 −将来的に武雄市や有田町の人たちに集まってもらえればいいですね。 山田 それが大事です。世界的に見てもあらゆる分野でトップ人材を育てるところがメッカになります。例えばアウトドア...

嬉野市が射程するまちづくり 村上大祐市長VS山田桂一郎氏対談(2) まちづくりの戦略/佐賀嬉野特集
百カ所の魅力的な場づくり 地域全体で顧客を維持する −コロナ禍では観光の構造自体が大きく変わりました。 山田 今はいろいろなテーマのツーリズムがあり、例えばウェルネスツーリズムはコロナ禍で注目されました。でも、ただ健康になりたい...

嬉野市が射程するまちづくり 村上大祐市長VS山田桂一郎氏対談(1) コロナ禍のあと/佐賀嬉野特集
佐賀県嬉野市(村上大祐市長)に2022年秋、西九州新幹線・嬉野温泉駅が開業することを控え、転換期を迎えた嬉野市の観光まちづくりについて村上市長と、観光カリスマでトラベルニュースat本紙「NATO廃絶」でお馴染みの山田桂一郎さんに対談していた...

学生のアイデアに刺激 JATA関西の企画コンテスト、海旅復活へ弾み
「関空発『学生と旅行会社でつくる』海外旅行企画コンテスト」の最終審査会が11月20日、大阪市中央区の大阪キャッスルホテルで開かれた。コンテストは、日本旅行業協会(JATA)関西支部が主催し関西エアポートの共催。12回目となる今年は近畿2府4...
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