トラベルニュースat本紙 記事一覧
平日旅で地方観光を支援 JR東日本、多彩な企画で旅行需要を喚起
JR東日本は平日の旅行需要を喚起する取り組みを展開する。いまだコロナ禍からの回復途上の地方の観光活性化を図ろうと平日旅に着目。混雑が少なく、費用が割安な平日のメリットを生かした旅行商品を用意し、学生旅行などの利用を呼びかける。 「旅せ...
イマーシブ体験とナイトタイムエコノミー じゃらん、24年注目の「旅のトレンド」発表
リクルートが発行する旅行情報誌「じゃらん」はこのほど、2024年注目の「旅のトレンド」をまとめた。注目キーワードとして「イマーシブ(没入)体験」と「ナイトタイムエコノミー」を挙げている。 「イマーシブ(没入)体験」は、提示された世界観...
学生ならではの視点の旅 JATA関西支部と関西エアポート、関空発海外旅行企画コンテストの企画を募集
日本旅行業協会(JATA)関西支部と関西エアポートは2024年2月25日まで、関西空港発 「学生と旅行会社でつくる」海外旅行企画コンテストの旅行企画を募集している。観光を学ぶ、または観光に興味を持つ学生に応募を呼びかけている。 コンテ...
2022年の日本開催国際会議は前年から19・1倍に 水際措置緩和の影響大きく
日本政府観光局(JNTO)は12月14日、2022年に日本で開かれた国際会議の開催件数は前年から19・1倍となる553件だったと発表した。参加者総数は前年から5・9倍の32万5752人、そのうち外国人参加者は3万3787人。コロナ禍から回復...
JTBの旅行動向見通し 2024年の訪日外客は過去最多の3310万人に
JTBは12月20日、2024年の旅行動向見通しを発表した。訪日外国人旅行者がコロナ前の2019年を上回り過去最多の3310万人に達する一方、海外旅行者は1450万人と、初めて2000万人を超えた2019年の7割台にとどまると予測している。...
民泊問題と宿泊市場の現状を共有 全旅連青年部、世界民泊会議に参加
全国旅館生活衛生同業組合連合会青年部(全旅連青年部、塚島英太部長)は11月15―17日、米ワシントンDCで開かれた世界のホテル組合が加盟するグローバル・リフォーム・ビーエヌビーの第2回総会、世界民泊会議に参加した。塚島部長が出席し民泊問題と...
コロナ前の水準まで復調 ウィラー、初めて年末年始高速バス予約動向を発表
WILLER EXPRESS(ウィラー)はこのほど、年末年始(12月22日―2024年1月8日)の同社高速バスの予約状況から動向をまとめた。年末年始動向を発表するのは初めて。予約数は前年同期比48%増となるなど好調で、19年同期比と同等とな...
HISが「ホテルアワード」を創設 各エリアから優秀施設賞を選出
エイチ・アイ・エス(HIS)はこのほど、優秀な実績を上げた宿泊施設を表彰する「HISホテルアワード」を創設、第1回となる今年の各賞を発表した。エリアごとに優秀施設賞、躍進賞を選出した。 同アワードは、HIS登録宿泊施設を対象に、直近1...
19年比22・9%減の3471億8800万円 10月の主要旅行業取扱額
観光庁がまとめた10月の主要旅行業者の総取扱額は2019年同月比22・9%減の3471億8800万円だった。前月からやや減少幅が縮小した。 国内旅行は同8・7%減の2240億8300万円。前月より回復が進んだ。 海外旅行は同44...
地域創生の中心に観光宿泊産業あり 全旅連青年部、2月14―15日に第2回「宿フェス」開催
全国旅館生活衛生同業組合連合会青年部(全旅連青年部、塚島英太部長)は2024年2月14―15日の2日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで宿観光旅博覧会「宿フェス―2024 Ryokan Festival in Tokyo」を開く。昨年に続く...
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