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JTB、コロナ後の再開意向調査(2) ニューノーマル時代の観光

20/06/11

調査結果からJTBとJTB総研は、身近な居住圏内からの国内旅行復活を予想し、地元の人が地元の魅力を再認識、再評価し、SNSなどで発信も期待できる良い機会になると分析。若者の旅行意欲はコロナ後も変わらず高く、ノマドワーク、ワーケーションなど「暮らす・働く」と「旅行する」の融合が加速すると推測する。

コロナ感染禍でテレワークやオンラインショッピングなどデジタル化が一層進展したものの、調査からアナログの価値が欠かせないとし、「デジタルの中に、どのようにアナログを融合させていくかが新しい魅力的な商品やサービスを生むために重要」としている。

さらに、新しい生活様式(ニューノーマル)時代の観光をつくり発信することが求められ、衛生管理は旅のマナーとして旅行者も地域社会も前向きに進めていくことが必要だと指摘。旅行者が地域の価値を尊重することで、住民とともに満足度が高まる「レスポンシブル・ツーリズム」の構築を促す。地域にとって観光の位置づけを再認識し適切な情報と歓迎の気持ちを旅行者にきちんと発信することが、旅行者の不安を払しょくし、旅行へ誘うことにつながる「ニューノーマル時代の観光」を提唱している。

(前の記事)JTB、コロナ後の再開意向調査(1) 身近な国内旅行から

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