クローズアップ

「昭和100年」の商品募る
2026年は、昭和元年(1926年)から満100年にあたる「昭和100年」。政府では昭和100年ロゴを作成し、ロゴを用いた旅行商品化を呼びかけている。 昭和期に由来する文化・歴史・風俗などを盛り込んだ内容を求めている。 なお、ロ...

27年「ベオグラード万博」をPR セルビア政府観光局・マリヤ・ラボヴィッチ局長
セルビア政府観光局のマリヤ・ラボヴィッチ局長が、大阪・関西万博の開催に合わせて来日。9月30日、弊社の単独インタビューに応じた。 ○ 2015年11月より現職の同氏は、国内外でプロモーション活動を積極的に行う。セルビアが世界で魅...

見えないものを観る眼 日本ケア共育機構、万博でジェロントロジー考察
公益財団法人日本ケアフィット共育機構(畑中稔代表理事)は10月2日、大阪・関西万博会場で「ジェロントロジー総合会議2025年日本国際博覧会」を開いた。 畑中代表理事は開会のあいさつで「誰もが誰かのために共に生きる社会を目指し、一つの問...

令和トラベル、国内ホテル事業参入 受田宏基CBOに聞く
旅行アプリ「NEWT(ニュート)」を運営する令和トラベルが国内ホテル事業への参入を発表した。サービス開始から3周年を迎え、約80エリアに展開する海外事業で成長を遂げてきたが、新たに国内市場へ本格的に乗り出す。狙いは利用者との接点拡大と、将来...

旅行の価値は良質な「眠り」にあり 楽天がビジネスイベント、睡眠が作る満足度を提言
楽天グループは7月30日―8月1日、変革の最前線に立つビジネスイベント「Rakuten AI Optimism 2025」をパシフィコ横浜で開いた。7月30日はビジネスカンファレンスとして、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構機構長でS?UI...

最新データとトレンド じゃらんリサーチセンター、観光振興セミナー開催
リクルートのじゃらんリサーチセンター(JRC)は7月29日、「観光振興セミナー2025 関東・甲信越Meeting」を東京都千代田区の本社で開いた。関東地域から自治体や団体ら観光関係者が来場。「じゃらん観光国内宿泊旅行調査2025」「地図で...

じゃらんnet「遊び・体験」10年間の変化とは 着地観光企画グループの柳本浩史マネジャーに聞く
旅行情報サービス「じゃらんnet」を運営するリクルート。じゃらんnetの中の「遊び・体験」カテゴリに位置する国内最大級の体験予約サービス「じゃらんnet遊び・体験予約」は2025年7月1日にサービス開始から10年を迎えた。サービス開始以降、...

旅行業を変える起爆剤に―チャーターヘリで高付加価値旅行 ナニワツーリスト・山下和郎社長に聞く
全日空トラベルデスク・ナニワツーリスト(本社大阪市中央区・山下和郎社長)はこのほど、プライベートヘリコプターをチャーターし、九州の大自然を空から巡って指宿温泉「秀水園」の特別室に宿泊するツアープランの販売を始めた。ツアー代金は1泊2日で1人...

奥能登の今を訪ねて(2) 新たな景観と文化財再建の課題
「ダークツーリズム」の希望 千枚田から国道249号線「奥能登絶景海道」を北上すると、地震により従来の国道やトンネルは使えなくなり、隆起した海岸線に新しい生活道路が出現していた。崩壊した逢坂トンネルを越えたところでUターンしたが、海側か...

奥能登の今を訪ねて(1) 被災地の現状と観光の可能性
今年5月、奥能登の被災地を一周した。令和6年能登半島地震から約1年半、能登町出身で元金沢大学特任教授の宇野文夫さんとともに現地の今を実際に見て回る中で、復旧の現状と観光の可能性について多くの示唆を得た。(トラベルニュース社まちづくり観光研究...












