座談会クローズアップ

「観光維新―地旅夜明け前」テーマに座談会―国内観光活性化フォーラムinこうち開催(1) 高知から起こす“変革”の風
第12回国内観光活性化フォーラムinこうちの開催と今年迎えた明治維新150周年にちなみ、本紙では「観光維新―地旅夜明け前」と題して座談会を行った。高知市の旅館・三翠園に▽全国旅行業協会本部フォーラム実行委員会の近藤幸二委員長▽開催地実行委員...

共生社会の実現に向けて ケアフィット共育機構、在阪鉄道招き座談会
日本ケアフィット共育機構は9月12日、大阪市内で、在阪の鉄道会社6社の担当者を招き「共生社会の実現に向けた鉄道各社の取り組み」と題し座談会を開いた。観光のインフラでベースとなる鉄道各社の取り組みは、急増する高齢者や外出の機会が増える障がい者...

新規組合員増とOATAクーポン増売へ 協同組合大阪府旅行業協会三役で鼎談(3)
組合員の利益追求へ手緩めず ―株式会社全旅の全旅クーポンとOATAクーポンとの棲み分けは。 徳原 単純な比較は慎みたいが、全旅クーポン会員が2100社で約300億円の発券額からすると、100社のOATAがいかに頑張っているかとい...

新規組合員増とOATAクーポン増売へ 協同組合大阪府旅行業協会三役で鼎談(2)
案内所復調へ全旅九州沖縄と連携 ―次にOATA連絡協議会についての話を聞きたい。 徳原 いつも言っていることだが、OATAの立ち上げ時に在阪の案内所には本当に世話になった。その協力がなければOATAは立ち上がっていなかったかもし...

新規組合員増とOATAクーポン増売へ 協同組合大阪府旅行業協会三役で鼎談(1)
協同組合大阪府旅行業協会(OATA、徳原昌株理事長)は2017年度の総会で徳原理事長と前田栄次副理事長を再選。専務理事に清水康市さんが選出された。総会から3カ月が経ち、新しい三役にOATAの課題となっている会員増強やOATAクーポン増売など...