クローズアップ
落語と日本舞踊の夕べ 11月26日に山本能楽堂で/大阪
トラベルニュース社では11月26日、大阪市中央区の山本能楽堂で「落語と日本舞踊の夕べ」を開催いたします。能舞台という異空間で繰り広げる異質なコラボ。ぜひ、ご参加ください。 落語は、笑福亭鶴二師匠と笑福亭呂好さん。鶴二師匠は、名人・6代...
Z世代とY世代で情報接触が変化 じゃらんリサーチセンターが調査
リクルートじゃらんリサーチセンター(JRC)はこのほど、ソーシャル・ネイティブと言われるZ世代(1996年−2010年代初頭生まれ)の情報源について、少し上のY世代(1980年代−95年ごろ生まれ)のデジタル・ネイティブと比較したレポート結...
「葉っぱ」でメッセージおくる 幸南食糧が子ども体験イベント/大阪
おくさま印のお米で知られる幸南食糧(大阪府松原市、川西孝彦社長)はこのほど、大阪市北区のこども本の森 中之島で「はっぱのおてがみ」イベントを開催した。コロナ禍で友人や親しい人に会えない子どもたちに手紙でコミュニケーションを図ってもらおうと企...
存続への危機感浮き彫りに オマツリジャパン、祭り・イベント関係者の動向・意識調査
祭り運営支援を行うオマツリジャパンのシンクタンク「祭り・イベント総合研究所」は9月15日、「コロナ禍における祭り・イベント関係者の動向・意識調査」の第2弾調査を実施した。開催は過半数を超えたものの、祭り減少への危機感を覚える声が多く、アフタ...
シルバーウィークは6割が「自宅で」、今後は旅行再開に期待も 旅工房が意識調査
旅工房(高山泰仁社長)は、今年のシルバーウィークの過ごし方や旅行への意識調査を実施し、結果をまとめた。「自宅で過ごす」が6割強、旅行に対しても慎重とコロナ禍の影響がいまだ根強い結果に。ただ、相変わらず今後への旅行再開への期待は大きく、業界に...
グレードではなく安心安全 ハルモニア、ウィズコロナのバスツアーの価格への意識調査を実施
事業コンサルティング会社のハルモニアはこのほど、「ウィズコロナ時代におけるバスツアーの価格に対する意識調査」を実施した。コロナ禍の影響で大打撃を受けるバスツアーへの消費者意識を抽出。プラン設定や価格戦略など今後の事業展開の参考にしたいところ...
大阪・関西万博の会場視察 サンスターラインが夢洲ツアー
アフターコロナの観光ビッグバン誘発剤と期待されている「2025年大阪・関西万博」。開催に向け整備が進む大阪港の人工島・夢洲を視察するツアーが7月下旬、サンスターライン(本社・大阪市中央区)の主催で行われた。ツアーに協力した関西クルーズ振興協...
最新技術で移動を価値化(2) 福井・三方五湖にもモビリティ
スマホで操作の電動カヌー 福井県の三方五湖では、スマートフォン操作型の小型電動船の実用実験がスタートしている。三方五湖の水質や環境に悪影響を与えることなく、新たなアクティビティとして定着を目指す。 小型電動船は、東京海洋大学が開...
最新技術で移動を価値化(1) パナソニック「ピーモ」に試乗体験
A地点からB地点への単なる移動が体験としての価値を生じることになったら…。観光列車や観光タクシーなどは既存の移動手段を価値化するものだが、最近ではモビリティと称して最新技術を駆使することによって、その価値を大きく高める乗り物が登場している。...
能楽堂で世界の音楽 トラベルニュース社主催で初のライブ
トラベルニュース社主催の第1回定期演奏会「能楽堂で世界の音楽を聴く」が7月25日、大阪市中央区の山本能楽堂で開かれました。中国琵琶奏者のエンキさん、シンガーの朱夏洋子さんのコラボレーションに、ピアノ伴奏で石田美智代さんが参加。ジャンルを超越...