リポートクローズアップ

DMOの「連携」とは―大阪でフォーラム開催(2) 課題は人材マネジメントと財源
「DMOの横と縦の連携」で議論 続いて開いたパネル討議には、実際に観光まちづくりに取り組んできたパネリストが登壇。大社さんをコーディネーターに、近畿大学教授の高橋一夫さんをコメンテーターに、「DMOの横と縦の連携」をテーマに議論を交わ...

DMOの「連携」とは―大阪でフォーラム開催(1) 地域商社×DMOで稼ぐ体制を
「地域経営の観点」とは 「DMOフォーラム2017」が来年1月にかけて全国6カ所で開かれる。その口火を切る大阪開催が10月10日、大阪市北区の大阪大学中之島センターで開かれ、関西のDMOや観光協会、自治体などから約120人がDMOの現...

地元密着「近ツー関西」 近旅連関西大商談会で事業方針を説明(2)
個人旅行、団体旅行を底上げ さらに、近ツー個人旅行の守本英雄執行役員関西営業本部長が個人旅行事業について方針を説明。「直営のリアル店舗を持っていることが強み」とし「近江商人の三方よしに、将来よしを加えた四方よしのレコメンド(お勧め)商...

地元密着「近ツー関西」 近旅連関西大商談会で事業方針を説明(1)
近畿日本ツーリスト協定旅館連盟関西連合会(中照策会長=和歌山県南紀勝浦温泉・かつうら御苑)は9月5日、京都市南区の新・都ホテルで第2回オール関西国内大商談会を開催した。旅連と近ツー関係者約200人が出席した。 「ランドセルから終活まで...

琵琶湖の価値をエコツーで再発見 エコツーリズム協会しが・シンポ
エコツーリズム協会しが(北村裕明会長=滋賀大学教授)は7月9日、大津市のびわ湖大津館でエコツーリズムリレーサミット「総括シンポジウム」を開催。県内のツーリズム関係者ら約30人が、エコツーリズムによって琵琶湖の価値を再発見し未来に活かす方策に...