旅館ホテルで就業体験-海外の大学生が国際インターン 教育文化国際交流財団が推進(3)
海外の大学生が日本の旅館ホテルで就業体験する国際インターンシップを推進する一般財団法人教育文化国際交流財団。細野助博理事長と田村武志副理事長が語る"思い"とは―。
世界と未来をつなぐ
教育文化国際交流財団は「世界と未来をつなぐ」架け橋となることを目的とし、そのために「大学と連携して未来を担う高度グローバル人材の育成」を図る国際インターンシップを地球規模で展開することを目指して活動する団体です。
公益の実現を第一としつつ、持続可能性を担保するために経営を磨き、つねに一歩前進を求めて努力し、広く社会から愛される存在でありたいと思っております。どうぞ、ご期待ください。
異文化理解と探究
国際インターンシップは、異文化理解という点で、未来を担う学生には、極めて貴重な「学びの場」になります。自らが主体的に、現場の課題を発見し、解決し、まとめる、という「探究の場」にすることが重要です。
これには、旅館・ホテル業界(サービス分野)の皆様のご指導が必要です。どうか、よろしくご支援のほど、お願いいたします。
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