特集クローズアップ
【観光業界リーダー年頭所感】国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所 代表 本保芳明 氏
新年あけましておめでとうございます。 新型コロナウイルス感染症による観光史上最大の危機も3年目に入りました。一部の国・地域で観光を目的とする渡航制限の緩和や世界各地におけるワクチン接種の進展により国際観光は緩やかな回復の兆しをみせたも...
【観光業界リーダー年頭所感】国土交通省近畿運輸局 局長 金井昭彦 氏
新年あけましておめでとうございます。年頭にあたり、謹んでごあいさつを申しあげます。 新型コロナウイルスの感染が国内で報告されてから早いもので2年弱を要しておりますが、いまだ感染は終息せず昨年はその対応に明け暮れた1年となりました。また...
【観光業界リーダー年頭所感】日本政府観光局 理事長 清野智 氏
謹んで新年のごあいさつを申しあげます。 昨年、年頭においては国際的な観光交流再開の期待を抱いておりましたが、結果的には新型コロナウイルス感染症の変異株の出現により観光業界は引き続き甚大な影響を受け、私どもを含めてこの業界に携わる全員に...
【観光業界リーダー年頭所感】日本商工会議所 会頭 三村明夫 氏
明けましておめでとうございます。 2022年の新春を迎え、謹んでお慶び申しあげます。 昨秋以降、国内では新型コロナ新規感染者数が著しく減少し、本格的な日常生活回復に向けた動きが加速化する中で新年を迎えられたことを皆さまとともに喜...
【観光業界リーダー年頭所感】国土交通省観光庁 長官 和田浩一 氏
あけましておめでとうございます。2022年の新しい年を迎え、謹んで新春のごあいさつを申しあげます。 人口減少を迎えているわが国では、観光先進国に向けた取り組みの結果、19年までインバウンドは飛躍的に増加し、観光産業や地域の活性化に寄与...
嬉野市が射程するまちづくり 村上大祐市長VS山田桂一郎氏対談(5) 2030年の嬉野市/佐賀嬉野特集
リアリティのある「感幸地」 イノベーションを起こすまち −話はガラリと変わります。2030年、お2人が思い描く近未来の嬉野市をお話しください。 村上 若い人が挑戦する場が地域全体に広がっている。アグレッシブな人たちが挑戦する意欲...
嬉野市が射程するまちづくり 村上大祐市長VS山田桂一郎氏対談(4) 仮説を立てる/佐賀嬉野特集
女性目線でマーケティング “母娘旅”誘致がターゲット −嬉野市の人口動態はどうなのですか。 村上 塩田町と合併当時は3万400人いましたが、今は2万5600人ぐらいです。5千人減っています。 山田 65歳以上は減少に転じて...
嬉野市が射程するまちづくり 村上大祐市長VS山田桂一郎氏対談(3) 人づくりの要諦/佐賀嬉野特集
人材育成でメッカを目指す 新幹線が次代の担い手育成 −将来的に武雄市や有田町の人たちに集まってもらえればいいですね。 山田 それが大事です。世界的に見てもあらゆる分野でトップ人材を育てるところがメッカになります。例えばアウトドア...
嬉野市が射程するまちづくり 村上大祐市長VS山田桂一郎氏対談(2) まちづくりの戦略/佐賀嬉野特集
百カ所の魅力的な場づくり 地域全体で顧客を維持する −コロナ禍では観光の構造自体が大きく変わりました。 山田 今はいろいろなテーマのツーリズムがあり、例えばウェルネスツーリズムはコロナ禍で注目されました。でも、ただ健康になりたい...
嬉野市が射程するまちづくり 村上大祐市長VS山田桂一郎氏対談(1) コロナ禍のあと/佐賀嬉野特集
佐賀県嬉野市(村上大祐市長)に2022年秋、西九州新幹線・嬉野温泉駅が開業することを控え、転換期を迎えた嬉野市の観光まちづくりについて村上市長と、観光カリスマでトラベルニュースat本紙「NATO廃絶」でお馴染みの山田桂一郎さんに対談していた...