特集クローズアップ
ふるさと宮崎を歌う 亜細亜観光社長・吉川満さんが歌手デビュー
宮崎市の旅行会社、亜細亜観光代表取締役社長の吉川満さんが歌手デビューした。デビュー曲は、神話の里を舞台にした「伝説の里・高千穂」。高千穂町と高千穂観光協会の後援を受け、愛するふるさと宮崎をしっとりと歌い上げた。歌手デビューとともに日本作詞家...
世界的観光強国へ 中国国家観光局長が語る発展への道のり
中国国家観光局(李金早局長)は2011年から、5月19日を観光施設の入場料が割引になる「中国旅行デー(中国旅遊日)」として制定。2017年の中国旅行デーを迎えた際、李局長は今後の中国の観光の取り組みに関して以下のように話した。 [ca...
スマホ利用と“海外発”人気高まる 日観協、観光サイトの閲覧者数を調査
日本観光振興協会は2017年の観光関連ウェブサイトの年間閲覧者数を調査、結果をランキング形式で発表した。スマートフォン利用、海外発の旅行情報・予約サイトの存在感の高まりが明らかになった。 調査はネット行動分析を行うヴァリューズと共同で...
旅行サービス手配業登録事業者を掲載
改正旅行業法が1月4日から施行されたことに伴い、トラベルニュースat本紙では近畿および東海エリアを中心に新設された「旅行サービス手配業」の登録事業者を定期的に掲載する。 掲載に当たっては登録府県庁の原簿をもとに、各事業者に掲載の是非を...
箱根が12連覇達成、上位は安定のブランド力 じゃらん人気温泉地ランキング2018
リクルートライフスタイル・じゃらんリサーチセンター(沢登次彦センター長)はこのほど、毎年恒例の「人気温泉地ランキング」の2018年版の投票結果を発表した。旅行者が「もう一度行ってみたい」と感じる人気温泉地は箱根(神奈川)が調査開始以来12連...
国内、海外ともに増加-堅調な一年に JTB18年旅行動向見通し、総旅行人数は1.8%増の3億2940万人(2)
国内旅行人数は同1.8%増の3億1120万人。平均消費額は民泊はじめ低料金の宿泊施設の登場やLCCの定着、アンケートでシニア層が旅行回数が減少傾向にあることなどから微減と予測し、まずまずの一年ながらも市場規模の大きな変動は見られなそうだ。 ...
国内、海外ともに増加-堅調な一年に JTB18年旅行動向見通し、総旅行人数は1.8%増の3億2940万人(1)
JTBがまとめた2018年の旅行動向見通しによると、国内旅行人数、海外旅行人数ともに前年を上回る予測で堅調な年になりそうだ。訪日外国人旅行者数も続伸し、3千万人突破が現実に。国内、海外、訪日の3市場が着実に前進し、当面の目標地点である20年...
年末年始旅行者数は2年ぶり増 JTB見通し(2) 国内盛り返し、海外は過去最高に
アンケートでは利用交通機関について、乗用車が同2.1ポイント増の69.0%となったが、高速・長距離バスが同4.9ポイント減の3.2%、LCCが同0.1ポイント減の1.3%と減少。JR新幹線が16.5%、在来線・私鉄が12.0%でいずれも数字...
年末年始旅行者数は2年ぶり増 JTB見通し(1) 節約志向も旅行意欲は旺盛
JTBが発表した年末年始(12月23日―2018年1月3日)の旅行動向見通しによると、1泊以上の旅行に出かける総旅行人数は前年比1.0%増の3027万4千人。低調だった昨シーズンから巻き返し、2年ぶりの増加となった。前年は不振だった国内旅行...
中国四川省へツアー造成を 世界遺産とパンダ生息地、三国志ファンの聖地(2)
「峨眉山と楽山大仏風景区」の峨眉山は、古くから道教や中国仏教の聖地。中国三大霊山および中国四大仏教名山の一つとされ、山中には万年寺、報国寺など多数の寺院がある。加えて宗教的観点だけではなく、樹齢1千年を超す樹木など約3千種の植物が自生し、絶...