楽しく読めて ときどき役に立つ観光・旅行専門紙「トラベルニュースat」

特集クローズアップ

京都大学ボート部OB会

滋賀県長浜・高島、琵琶湖観光の振興へ連携(4) 「周航の歌」100周年で「なぞり周航」

17/08/23    

滋賀県では合唱コンクールや音楽祭、まち歩きツアーなど「琵琶湖周航の歌100周年記念事業」が各地で行われている。 6月24―27日まで同歌が歌われた場所や歌碑設置カ所を京都大学ボート部OB会がボートに乗って巡る「なぞり周航」を実施。歌碑...

奥びわ湖観光協会山本清蔵会長

滋賀県長浜・高島、琵琶湖観光の振興へ連携(3) 3観光協会長で座談会後編

17/08/23    

大きな意味で「奥琵琶湖」PR ―琵琶湖や船を使った観光振興については。 岸本 冒頭の話になるが、我々は琵琶湖を活かした観光ができているようでできていない。船をうまく活用すれば、新たな魅力づけができる。 前川 お客さんにとっ...

長浜観光協会岸本一郎会長

滋賀県長浜・高島、琵琶湖観光の振興へ連携(2) 3観光協会長で座談会前編

17/08/23    

7月1日「びわ湖の日」に長浜市と高島市の3つの観光協会が広域観光協定を結んだ。長浜観光協会の岸本一郎会長と奥びわ湖観光協会の山本清蔵会長、びわ湖高島観光協会の前川為夫会長、琵琶湖汽船の川戸正幸社長に集まってもらって話を聞いた。 長浜・...

滋賀県長浜高島広域観光協定

滋賀県長浜・高島、琵琶湖観光の振興へ連携(1) 「びわ湖の日」にクルーズ

17/08/23    

2017年は琵琶湖周航の歌ができて100周年を迎えた。また滋賀県では日本遺産「琵琶湖とその水辺景観 祈りと暮らしの水遺産」を核とした観光振興の取り組みが行われている。7月1日の「びわ湖の日」に長浜市、高島市の3つの観光協会が琵琶湖汽船と共に...

重厚な歴史文化に圧倒-OATA、中国江蘇省へ研修(3) 民間レベル、旅で日中友好促進

17/08/23    

徳原 昌株 OATA理事長 現在、政府間の日中関係は芳しくなく、この4、5年、日本の旅行客は中国観光に対して熱が冷めている感があります。しかしこういったときだからこそ民間交流が重要です。 私ども大阪府旅行業協会(OATA)が入居...

痩西湖

重厚な歴史文化に圧倒-OATA、中国江蘇省へ研修(2) 建物や雰囲気に好印象

17/08/23    

鎮江、揚州をめぐる 19日は鎮江へ。西津渡古街は、かつて鎮江市で最も栄えた場所で「1千メートル足らずの街路だが、人々は1千年をかけて歩いてきた」と言われるほど、見応えがあると評価されている。唐・宋・明・清の5王朝を経て現在の形になった...

中華門

重厚な歴史文化に圧倒-OATA、中国江蘇省へ研修(1) 中国観光局が招請

17/08/23    

大阪府旅行業協会(徳原昌株理事長)とOATA連絡協議会(安藤元量会長)は6月17―20日までの4日間、中国江蘇省を視察した。視察は中国国家観光局駐大阪代表処(劉海生主席代表)の招きで行われたもので、江蘇省・紅南地方の南京、鎮江、揚州を訪問。...

購読申し込み
今読まれているニュース
地旅
今すぐにでも出たくなる旅 最新
新幹線効果で賑わう・魅力充実北陸―福井編

2024年3月の北陸新幹線福井・敦賀延伸により新駅が開業した石川県加賀温泉郷や福井県あわら...

新幹線効果で賑わう・魅力充実北陸―石川編

2024年3月の北陸新幹線福井・敦賀延伸により新駅が開業した石川県加賀温泉郷や福井県あわら...

未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂・愛媛編

「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八...

トラベルニュース社の出版物
トラベルニュースat

観光・旅行業界の今に迫る面白くてときどき役に立つ専門紙。月2回発行

大阪案内所要覧

旅行業務必携。大阪にある全国の出先案内所収録。24年版発売中!

旅行業者さく引

セールス必携。近畿エリア全登録旅行業者を掲載。22年版発売中!

夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ