特集クローズアップ

子どもたちが「バスのお仕事体験」 大阪・商都交通がツアー開き貸切バスの魅力発信(2)
貸切バスの魅力伝える 子どもたちは、大阪市生野区にある同社車庫に到着。グループに分かれて、同社の運転士やガイドらスタッフに引率されて、運転士の帽子をかぶって運転席に座ったり、非常口から降車する交通安全学習を行った。バスガイドの発声練習...

子どもたちが「バスのお仕事体験」 大阪・商都交通がツアー開き貸切バスの魅力発信(1)
商都交通(大阪市中央区、三野文男社長)は8月17日、児童養護施設の児童を招いて「バスのお仕事体験」ツアーを実施した。貸切バスを身近に感じてもらおうと今回初めて企画。バスの運転席に実際に座ってみる体験や整備士の説明を聞きながらエンジンルームを...

実施率は過去最低に-市場縮小目立つ16年度 じゃらん宿泊旅行調査(3)
じゃらん宿泊旅行調査恒例の都道府県別魅力度ランキングの17年版もあわせて発表された。 「地元ならではの食べ物」は、高知県が2年ぶりに首位に。県を挙げての「高知家の食卓」キャンペーン効果が出たか。2位は昨年トップの石川県。 「魅力...

実施率は過去最低に-市場縮小目立つ16年度 じゃらん宿泊旅行調査(2)
宿泊旅行費用総額の減少は、個人旅行の現地小遣い、宿泊費が減少したことで大きく、14年度の水準に戻った。費用の上昇で市場規模が拡大されてきた近年の傾向もここでストップした。 同行者は「夫婦2人」の25.5%がトップというのは変わらないが...

実施率は過去最低に-市場縮小目立つ16年度 じゃらん宿泊旅行調査(1)
リクルートライスタイル・じゃらんリサーチセンター(沢登次彦センター長)はこのほど、「じゃらん宿泊旅行調査2017」の結果を発表した。16年度(16年4月―17年3月)1年間に宿泊旅行を行った人の割合を示す宿泊旅行実施率は前年度比1.6ポイン...

日本版DMO、課題は「財源」と「人材」 日観協が調査(2)
では、実際のDMOの事業全般についてはどうか。DMO登録前に実施していた事業について「見直した」が33%に対し、「見直していない」が42%と従前と変わらない運営を行うところが意外にも多い。 継続事業は「観光情報媒体作成」「関係主体間の...

日本版DMO、課題は「財源」と「人材」 日観協が調査(1)
観光地域づくりの舵取り役として期待される組織「日本版DMO」。観光庁が2015年11月に開始した候補法人登録制度には現在、全国から145法人が登録されている。登録された候補法人の現状はどのようになっているのか。日本観光振興協会が候補法人を対...

滋賀県長浜・高島、琵琶湖観光の振興へ連携(6) 受入施設を紹介
白浜荘 企業研修や学生合宿に設備充実 琵琶湖の湖西にあたる近江白浜水泳場前に位置するのが、リゾート旅館「白浜荘」。 施設内にはリニューアルした専用の体育館(エアコン付き)やテニスコート(3面)、プール、カラオケルームを完備してい...

滋賀県長浜・高島、琵琶湖観光の振興へ連携(5) 教旅向けパスポート
一般社団法人北びわこふるさと観光公社(滋賀県長浜市、岸本一郎理事長)は、教育旅行専用企画として長浜市の歴史文化施設利用に便利な「びわ湖・長浜 スクールパスポート」を販売している。 パスポートは長浜市がもつ戦国時代から近代にかけて豊かな...

滋賀県長浜・高島、琵琶湖観光の振興へ連携(4) 「周航の歌」100周年で「なぞり周航」
滋賀県では合唱コンクールや音楽祭、まち歩きツアーなど「琵琶湖周航の歌100周年記念事業」が各地で行われている。 6月24―27日まで同歌が歌われた場所や歌碑設置カ所を京都大学ボート部OB会がボートに乗って巡る「なぞり周航」を実施。歌碑...