プールサイドビアガーデンで夏を楽しもう! 千里阪急ホテル/大阪(1)
大阪の中心地・梅田から地下鉄・北大阪急行で約20分の千里中央駅から徒歩で数分の場所にある「千里阪急ホテル」。6月1日から毎年恒例となっている「プールサイドビアガーデン2017」が始まった。都会では珍しく緑が多く自然に恵まれたホテルのプールサイドでのビアガーデン。今年はビールの種類を増やし、料理をグレードアップ。人気のサンバも週2回開催と嬉しい限り。今年も目一杯楽しめる要素が盛りだくさんなのである。
シティリゾートホテルのプールサイドで ビールは4種類に増強
プールサイドビアガーデンは、昼間はプール、夜はビアガーデンという屋外にあるガーデンプールを活用した画期的な企画。だからこそ自然感にあふれ、リゾート感のあるビアガーデンなのである。ちなみにガーデンプールは7月15日から8月31日まで営業。利用料金は大人2000円から、とリーズナブルな料金設定で、人気のプール。水着着用のままでバイキング料理を楽しめるプラン(大人4200円から)、宿泊とセットになったプラン(大人1人1泊朝食付きツインルームで1人1万150円から)など、多彩なプランを用意している。昼間にプールで泳ぎ、夜にはビアガーデンでビールを味わうというプールの2つの場面を楽しむこともできる。
今年はビールをはじめ、料理にも手をいれて、飲める人、飲めない人も十分に楽しめる内容にしている。ビールは新たに「ドライブラック」を加え、「モルツ」「一番搾り」「スーパードライ」計4種類に増強。これによりハーフ&ハーフも楽しめる。もちろん、カクテルや焼酎、ワイン、角ハイボールをはじめアルコールはもとより、ソフトドリンクの充実度も高い。
料理はローストビーフ、ポークの鉄板焼き ジンギスカン風、坦々麺、フライドポテトとオニオンリングなどのほか、グリーンカレーやタンドリー風チキンなどのスタミナメニューも揃えている。サラダや水餃子、生ハムメロンなども多彩な内容で、大人から子どもまで楽しめる。