トピッククローズアップ

グランピング、認知度は8割も経験ありは15%未満 トラベルズーが調査、普及へのカギは「きっかけ」「予算面」
トラベルズー・ジャパンはこのほど、国内の会員を対象に実施した「グランピング」に関する実態調査結果をまとめた。話題を集め、施設も増加している現状から認知度は81・6%と高かったが、経験者は14・4%にとどまった。旅好きの会員をもってしても、「...

1位はホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県) 楽天「絶景プランが人気の宿ランキング」
楽天トラベルはこのほど、国内宿泊施設を対象とした「絶景プランが人気の宿ランキング」を発表した。1位はホテルオリオンモトブリゾート&スパ(沖縄県)。沖縄の強さはもちろんだが、上位には露天風呂からの眺望の良さが高評価の宿のランクインが目立った。...

1位はあ・ら・伊達な道の駅(宮城県大崎市) じゃらん「全国道の駅グランプリ2021」
リクルートの旅行情報誌じゃらんはこのほど、アンケート結果から満足度の高い「道の駅」をランキング化した「全国道の駅グランプリ2021」を発表した。1位はあ・ら・伊達な道の駅(宮城県大崎市)。上位には1日楽しめるコンテンツを充実させた施設のラン...

国内旅行は10月から、海外旅行は来年以降を希望 ビッグローブ、ワクチン接種後の生活調査結果第2弾
ビッグローブは6月15日、新型コロナウイルスワクチン接種後の生活に関する調査結果の第2弾を発表した。接種後の旅行再開時期は国内旅行が10月トップ、海外旅行は2023年以降が最多に。このまま感染拡大が再拡大しなければの条件付きだが、秋にはある...

ワクチン接種後は旅行に行きたい ビッグローブが調査、旅行ニーズの高さ示す結果に
ビッグローブは6月7日、新型コロナウイルスワクチン接種後の生活に関する調査結果の第1弾を発表した。接種後行きたい場所は「観光地」と「温泉」がトップ2。長い期間自粛を強いられていた旅行への思いは強いようだ。 「外出自粛や感染拡大防止措置...

「サステイナブル・トラベル」日本人の意識高まるも依然世界との差は大きく ブッキング・ドットコムが調査
宿泊予約サイトBooking.comの日本法人ブッキング・ドットコム・ジャパンは6月4日、持続可能な観光「サステイナブル・トラベル」に関する調査結果を発表した。コロナ禍の影響からか、日本の旅行者のサステイナビリティへの意識の高まりを感じさせ...

人生を見つめ直す旅に 「ゆいごん白書」で新提案
「自分の人生を見つめなおす終活が、もっと身近で生活の一部になっていければ」―。こう話すのは、はっぴいandプロジェクト(大阪市中央区)社長の辻瑞恵さん。 辻さんは4年前、自ら「あんしん未来シート『ゆいごん白書』」を考案した。入院時や死...

旅行意欲衰えず、近場への旅求める傾向 じゃらんRCがコロナによる旅行市場への影響調査
リクルート・じゃらんリサーチセンター(沢登次彦センター長)は、新型コロナウイルス感染拡大が旅行市場へ与えた影響に関する調査結果をまとめた。調査は2020年3月―21年3月までに全国の20―70代の男女1652人を対象に6回実施。旅行意欲の減...

GWは「自宅でゆっくり」6割、「国内旅行」3割も…3回目の緊急事態宣言で外出控え進むか エアトリが調査
エアトリが4月21日に発表した今年のゴールデンウイーク(GW)の過ごし方に関する調査結果によると、「自宅でゆっくり休む」が前年から大幅増の約6割だったが、国内旅行も約3割で、1回目の緊急事態宣言真っただ中だった前年より増加した。調査は4月上...

旅行会社やOTA、観光協会サイトの支持高く JTB、コロナ禍での「情報と旅行」意識調査
JTBは4月9日、コロナ禍での消費者のインターネットやSNSといった「情報」と旅行に関する意識調査の結果をまとめた。コロナ禍で自宅時間が増える中、若い世代を中心にネットによる情報入手の頻度は高まり、それが実際に行動につながる傾向は強まってい...