姨捨の棚田と善光寺平の夜景 戸倉上山田温泉発着でツアー

ようこそ世界水準「山の信州」前編(17/06/30)

「田毎の月」と「日本三大車窓」

ひと目十万本と讃えられるあんずの里や、名月の里と称される姨捨の棚田で知られる千曲市。千曲市観光協会が「姨捨夜景バスツアー」を催行している。棚田越しに広がる善光寺平の夜景が目に焼き付く。  戸倉上山田温泉発着で7―9月は毎日(除外日あり)、4―6月と10―11月は金・土曜日の週2日の催行、12―3月は土曜日のみの催行。最少催行人数は4人。10人以上は催行日でなくても運行する。  バスは戸倉上山田温泉の5カ所の乗車場を回り20時ごろに出発。JR姨捨駅では、スイッチバックする列車を見学する。眺望の素晴らしさから「日本三大車窓」に数えられる姨捨駅には、今年5月から運行を開始したJR東日本の豪華寝台列車「TRAIN SUITE四季島」も停車する。この春には乗客専用の夜景ラウンジがホームに整備された。

姨捨駅
「日本三大車窓」に数えられる姨捨駅から
善光寺平を望む風景。夜の風情も格別

 駅舎からは、芭蕉や一茶など多くの俳人に詠まれた「信州姨捨の棚田」と善光寺平の夜景を望む。小さな田んぼ1枚1枚に月が映りこむ「田毎の月」は、稲が大きく育つまでが見ごろ。姨捨の棚田は国の重要文化的景観や、日本の夜景100選に選ばれている。  夜景ツアー参加料金は、姨捨駅来場記念特別切符や夜景絵はがきが付いて、中学生以上2千円、小学生は1千円。

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