バックナンバー本紙から
25年1月1日新年号 トラベルニュースat第2部
成長と変革の1年に― 業界リーダー56氏から年頭所感 観光業界をリードする56氏から2025年の年頭所感をご寄稿いただいた。大きな被害をもたらした能登半島地震で始まった昨年から、復活と再生の意味を包含する巳年の年始に各氏とも被...
25年1月1日新年号 トラベルニュースat第1部
四字熟語で2025年の観光を占う 日本漢字能力検定協会が選んだ2024年の漢字は「金」。パリ五輪・パラリンピックで金メダルラッシュにわいたことや佐渡島の金山が世界遺産に登録されたこと、一方で政治の裏金問題などの世相を反映したと...
24年12月10日号 トラベルニュースat本紙
“脱皮”へ雌伏の年 紙面から選ぶ2024年観光番付 今年の総会で辞意を表明した全国旅行業協会の二階俊博会長が「観光は平和産業」と口酸っぱく話しているが、2024年も平和、平穏のありがたさを実感した年になった。パンデミックからよ...
24年11月25日号 トラベルニュースat本紙
地方創生に向けた人材育成 日本交通公社、旅行動向シンポジウム開催 日本交通公社(JTBF)は10月31日と11月1日、「第34回旅行動向シンポジウム」を東京・青山の日本交通公社ビルで開いた。海外研究者である米国フロリダ州・セン...
24年11月10日号 わかやま12湯新聞
よみがえりの温泉郷―「温泉の聖地」和歌山を宣言 第4回わかやま12湯サミットin熊野本宮大社・川湯温泉 関西で一番多くの508の源泉を有し、中山間地域から沿岸部に至るまで多種多様な温泉地が点在する和歌山県。県下全域の“山・川・...
24年11月10日号 トラベルニュースat本紙
万博へ着々 パビリオン内覧始まる 大阪・関西万博開幕まであと5カ月あまり。一部パビリオンが内覧会を実施するなど準備が進む。2025年日本国際博覧会協会は11月にJATA会員の旅行会社を対象に会場視察と説明会を実施。団体の嗜好に...
24年10月25日号 四国特集
未来へつなぐ四国「おもてなし」の魂 「四国はひとつ」の旗頭のもとに4県がひとつになって観光振興を進める四国。その根幹は、四国八十八カ所霊場を巡礼するお遍路さんへの「おもてなし」の文化だ。悠久の歴史を紡ぐなかで、その心根は四国全...
24年10月25日号 トラベルニュースat本紙
地産地消へ本気な目標 滋賀県旅館組合が“KPI” 宿泊施設が提供する夕・朝食の食材50%を地元産で賄おうと滋賀県旅館ホテル生活衛生同業組合(前川為夫理事長=白浜荘)が推進している。滋賀県も共催し10月15日「滋賀県の魅力発見!...
24年10月10日号 トラベルニュースat本紙
新たな旅の価値発信 ツーリズムEXPOジャパン2024開催 日本観光振興協会(日観振)、日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)は9月26―29日、世界最大級の旅のイベント「ツーリズムEXPOジャパン2024」(...
24年9月25日号 トラベルニュースat本紙
塚島部長が続投 全旅連青年部初の2期目 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(全旅連青年部、塚島英太部長=長崎県長崎市・ホテル長崎)は9月19日、2024年度臨時総会を東京都千代田区の都道府県会館で開いた。次期部長(第2...