08年3月25日号 昼神温泉特集
花桃で彩られた温泉郷は出湯35周年
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今からちょうど35年前の1973年、旧国鉄のトンネル調査で温泉が偶然発見されました。豊富に湧き出るアルカリ性単純硫黄泉は、またたく間に知られるところになり、長野県の南部、阿智村に昼神温泉郷を形作ったのでした。昼神温泉郷では現在、出湯35周年を記念してキャンペーンを展開しています。4月に入ると、温泉郷周辺は3色の花びらが美しい花桃で彩られます。温泉と花桃の自然の恵みが、春を迎えた昼神温泉郷で待っています。