09年3月25日号

【トップ】「地旅」の流通販売は　国内観光活性化フォーラム 【総合】若い感性を地域再生に生かす　神戸夙川学院大が「観光甲子園」シンポ 【総合】地域と観光統計を考える　観光庁とＵＮＷＴＯがシンポ開く 【宿】ＪＫＫ、清水次期会長が所信表明 【宿】宿泊券"増倍"目指す　日旅連関西支部連合会 【旅行業】信頼ある兵旅協を構築　新ソフトで不正発券防ぐ 大斜面を大滑降　中央アルプス・駒ケ岳 エクストリームスキー 【社説】旅行会社の大交流時代

社団法人全国旅行業協会（ＡＮＴＡ、木村茂男会長代行）は３月17日、静岡市駿河区の静岡県コンベンションアーツセンター・グランシップで第６回国内観光活性化フォーラムを開いた。全国の旅行会社ら１４００人が参加し、講演会やパネルディスカッション、「地旅」商品の表彰、交流会が行われた。６回目の開催となる今回は「地旅」の流通と販売について特化した内容で進められ、地域に根ざした観光資源を住民とともに掘り起こして「地旅」をつくり、普及させる方策が話し合われた。