10年1月1日新年号 大河ドラマ「龍馬伝」特集 長崎編

龍馬の生涯描く青春群像劇　盛り上がる長崎県 龍馬の足跡たどる"まち歩き" 幕末の英雄に照準　２０１０年長崎さるく、長崎市内ゆかりの地歩く 幕末・龍馬観光のメーンストリート「長崎龍馬の道」 「亀山社中」再現し観光案内や物販も　長崎まちなか龍馬館 １月９日から「龍馬伝館」　長崎歴史博物館 長崎には幕末スポット、龍馬好みのメニューが 龍馬伝館がオープン　２月にハウステンボスで 幕末の志士らが来訪　平戸市田助港 長崎と龍馬ゆかりのコース

２０１０年のＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」。幕末という激動の時代を生きた坂本龍馬の活躍を、のちの三菱財閥の創業者である岩崎弥太郎の視点で描くという、これまでにない龍馬像が演出される。ry龍馬は土佐藩を脱藩後、勝海舟に随行するかたちで長崎県に初上陸した後、日本初のカンパニー「亀山社中」を設立し、当時長崎を支えた多くの人たちと出会っている。同県では「長崎さるく英雄編」などで龍馬ゆかりの地や史跡をまち歩きで紹介するほか、数カ所で「龍馬伝館」を設けて、大河ドラマや長崎の魅力をアピールする。