本紙から
23年5月25日号 トラベルニュースat本紙
「グレーター西日本」の実現 関西、瀬戸内、四国、山陰4DMO連携 広域連携DMOの一般財団法人関西観光本部、一般社団法人山陰インバウンド機構、一般社団法人四国ツーリズム創造機構、一般社団法人せとうち観光推進機構の4者が5月9日...
“幸せ創造産業”目指す 全旅連青年部、塚島新体制がスタート
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(全旅連青年部、星永重部長=福島県・藤龍館)の第55回定時総会が4月20日、東京都千代田区の砂防会館で開かれ、第26代青年部長に塚島英太さん(長崎県・ホテル長崎)が正式に就任した。塚島新部長は「温故...
ヒュッゲの考えを知る
デンマークで心の持ち方を指す言葉として知られる「HYGGE(ヒュッゲ)」。物質ではなく、人と人とのふれあいやリラックスした時間に満たされることを大切にする考え方で、いま欧米を中心に広がりを見せているという。 このヒュッゲの考え方がこれ...
23年5月10日号 トラベルニュースat本紙
“幸せ創造産業”目指す 全旅連青年部、塚島新体制がスタート 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(全旅連青年部、星永重部長=福島県・藤龍館)の第55回定時総会が4月20日、東京都千代田区の砂防会館で開かれ、第26代青年部...
団体旅行復活へ共闘 全旅協大阪と大阪バス協が初会合(2) 現状、今後を活発に意見交換
ロビー活動やプロモーション強化 この後、Go Toトラベルキャンペーンや全国旅行支援について「観光業界の背中を押してもらったことは理解している。しかしOTAと大手旅行会社の一部、旅館にはメリットはあったが、団体旅行を中心にやっている我...
団体旅行復活へ共闘 全旅協大阪と大阪バス協が初会合(1) 行政支援策の具現化へ議論
中小旅行会社と貸切バス事業者が、団体旅行の本格復活に向け共闘―。コロナ禍で疲弊した両業界を立て直そうと4月12日、一般社団法人全旅協大阪府旅行業協会(吉村実会長=歓喜旅行)と一般社団法人大阪バス協会貸切バス委員会(寺西保委員長=阪急観光バス...
宿の特質を知って送客を
この数カ月、大阪の道頓堀界わいを見てもインバウンドの客であふれ、コロナ禍以前の状況に戻りつつあると感じる。大阪に限らず都心部ではどこも同じだろう。国もすでに都市部から地方へ向けたインバウンド施策に注力を始めている。 これからの日本の観...
23年4月25日号 トラベルニュースat本紙
団体旅行復活へ共闘 全旅協大阪と大阪バス協が初会合 中小旅行会社と貸切バス事業者が、団体旅行の本格復活に向け共闘―。コロナ禍で疲弊した両業界を立て直そうと4月12日、一般社団法人全旅協大阪府旅行業協会(吉村実会長=歓喜旅行)と...
旅行機運の高まり顕著 GWの旅行動向予測、国内旅行は前年5割増
新型コロナウイルス感染症の5類移行が決定するなど、3年以上続いた様々な制約が緩和される中、まもなく大型連休を迎える。JTBとKNT―CTホールディングスがこのほど2023年ゴールデンウイーク(GW)の旅行動向見通しを相次ぎ発表。国内外とも旅...