本紙から

宿泊産業の「サスティナビリティ」 全旅連青年部第3回宿フェス(1) 2日間で3万1千人来場
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(塚島栄太部長=長崎県・ホテル長崎)は2月5―6日、東京都江東区の東京ビッグサイトで「第3回宿観光旅博覧会(宿フェス)」を開いた。宿泊産業の「サスティナビリティ」をテーマの一つに掲げて実施した。 ...

奈良フォーラムへの期待
全国旅行業協会(ANTA)主催の第19回国内観光活性化フォーラムが1月末に東京で開かれ、全国から多くのANTA会員が集まった。来年の第20回フォーラムは奈良市で開催される。ANTA奈良県支部では「建国の地・奈良からふたたび」をテーマに準備を...

25年2月25日号 トラベルニュースat本紙
宿泊産業の「サスティナビリティ」 全旅連青年部第3回宿フェス 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(塚島栄太部長=長崎県・ホテル長崎)は2月5―6日、東京都江東区の東京ビッグサイトで「第3回宿観光旅博覧会(宿フェス)」を...

国内観光活性化フォーラムin東京 ANTA・全旅共催(2) 日本固有の文化を世界発信
能登復興への強い決意も さらに、学生がつくる東京都の着地型旅行プランコンテストの表彰式が行われ、ANTAの駒井輝男副会長が送客キャンペーンの概要を説明した。「5400会員の総力を挙げて、東京を目的地にあるいはゲートウェイとして2月1日...

国内観光活性化フォーラムin東京 ANTA・全旅共催(1) 初の首都開催、地方への人流促す
全国旅行業協会(ANTA、二階俊博会長)が主催し、全旅(中間幹夫社長)が共催する第19回「国内観光活性化フォーラム」が1月28日、東京・有明の東京ガーデンシアターで開かれた。初の東京開催の意義を「地域に波及する日本全体が良くなる観光モデルを...

発刊1000号を機に
2025年2月10日号で本紙は1000号を迎えました。読者の皆様、弊社とご縁のある方々のご支援の賜物と感謝申しあげます。 1970年3月に創刊した本紙は、前年の69年に日本で初めて本格的なタブロイド版の夕刊紙として発行された「夕刊フジ...

25年2月10日号 トラベルニュースat本紙
国内観光活性化フォーラムin東京 ANTA・全旅共催 全国旅行業協会(ANTA、二階俊博会長)が主催し、全旅(中間幹夫社長)が共催する第19回「国内観光活性化フォーラム」が1月28日、東京・有明の東京ガーデンシアターで開かれた...

市場に風穴を開ける協業 全国新聞旅行協議会(2) 情報共有し生産性上げ、共同販売
地元紙の強みで地域活性化図る 集客は、各社とも系列の地元紙に広告を掲載しているケースがほとんど。ならば、広告のレイアウトを共通化し出発地や旅行代金、主催旅行だけ変えられるようにすればいい。しかもサイズも多種類用意し、新聞社側の要望に即...

市場に風穴を開ける協業 全国新聞旅行協議会(1) 仙台で実務担当者会議
航空チャーター便やクルーズ船の共同販売、社内業務の生産性向上や雇用形態の改善…各社が自社の取り組みや強み、課題をつまびらかに開示、共有し、知恵を出し合う。そんな意欲的な会議が、全国の地方紙系列の旅行会社で組織する「全国新聞旅行協議会」の実務...
