本紙から
観光・宿泊業界復興の狼煙 全旅連青年部、北海道で初の全国大会(1) 基幹産業化に向けて鼓舞
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(星永重部長=福島県会津湯野上温泉・藤龍館)は10月25日、北海道札幌市のロイトン札幌で第26回全国大会in北海道を開催した。青年部が北海道で全国大会を開くのは初めて。大会テーマは「さいかい」。コロ...
熊本県苓北町の本気度
熊本県苓北町は、数百年にわたり天草の政治・経済・文化の中心だった。日本の歴史上最大規模の一揆といわれる「島原・天草一揆(島原の乱」は、苓北町にある富岡城を落城できなかったことで早期終結、徳川幕府の安定をもたらしたといわれている。 その...
22年11月10日号 トラベルニュースat本紙
観光・宿泊業界復興の狼煙 全旅連青年部、北海道で初の全国大会 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(星永重部長=福島県会津湯野上温泉・藤龍館)は10月25日、北海道札幌市のロイトン札幌で第26回全国大会in北海道を開催し...
北の国から“再会と再開” 全旅連青年部・部長、次期部長対談(3) 宿フェスまで活動最大化
宿フェスまで活動最大化 星部長 ―コロナ禍のなか青年部だからこそできたこと、また、力が及ばなかったことはありますか。 星 宿の日を復活させました。8月10日を語呂から宿の日にしようというのは1992年に福島県の青年部が提案したも...
北の国から“再会と再開” 全旅連青年部・部長、次期部長対談(2) 我々が大人数で再開―第26回全国大会の意義
反転攻勢策を論じる ―1期わずか2年の任期ですが、震災、民泊問題、コロナ禍と大きな環境変化が続きました。コロナ禍を経ての今回の大会の位置づけを教えてください。 星 再会と再開です。今期は始まった時から青年部員同士が会えない時間が...
北の国から“再会と再開” 全旅連青年部・部長、次期部長対談(1) 青年部活動で学んだこと
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(1103部員、星永重部長=福島県会津湯野上温泉・藤龍館)は10月25日、札幌市中央区のロイトン札幌で第26回「全国大会in北海道」を開催する。星部長と塚島英太・次期部長(長崎市・長崎スカイホテル)...
桜と芸能、自然で地域連携
全国には様々な協定を結び、新たな地域づくりや観光地づくりに取り組んでいるところは少なくない。徳島県・三好市観光協会と香川県・琴平町観光協会の地域連携の取り組みは、今号の別冊「四国特集」に取りあげた。詳細についてはご一読いただくとして、これか...
22年10月25日号 トラベルニュースat本紙
北の国から“再会と再開” 全旅連青年部・部長、次期部長対談 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部(1103部員、星永重部長=福島県会津湯野上温泉・藤龍館)は10月25日、札幌市中央区のロイトン札幌で第26回「全国大会in...
22年10月25日号 四国特集
持続可能な旅行先へ「四国ブランド」最先端 「Shikokuブランド」の確立へ―。四国ツーリズム創造機構や四国内の市町村やDMO17団体が参画した「四国『持続可能な観光』推進ネットワーク」が7月、設立された。四国内各所が手を取り...
新しい時代への挑戦 2年ぶりにツーリズムEXPO(2) 水際対策緩和発表に期待の声
賑わうブース、示した「新しい旅のカタチ」 TEJの開会には間に合わなかったものの、22日夜には国連総会に出席していた岸田文雄首相がニューヨークで、10月11日から入国者数の上限撤廃、個人旅行の解禁、短期滞在査証(ビザ)の取得免除の3つ...