本紙から
新しい教育旅行のカタチ(2) オンラインお笑いライブ/吉本がサプライズ演出
コロナ禍の団体旅行を盛り上げ 旅行会社にアピール 吉本興業が全旅(中間幹夫社長)に提案し実現したのは、校外学習をオンライン化した「お笑いライブショー」。おばたのお兄さんや友近ら人気タレントのライブショーをオンラインで配信し、子どもたち...
新しい教育旅行のカタチ(1) 留学生と大阪のまち歩き/JTBの「B&S」
コロナ禍で大きな影響を受けた一つが学校行事。入学式や卒業式、運動会、文化祭などが軒並み中止や規模縮小になった。なかでも観光業界にとって痛手となったのが、修学旅行をはじめとした教育旅行。行き先を近場に変更するのは子どもたちにとってまだいい方で...
旅行客の目線で商いを
インターネットを抜きにしては語れない世の中になって久しい。あらゆる産業がインターネットを念頭に置いた構造に置き換わってきている。同時に価値観も変わっていくなかで、観光業界はまだまだその認識が低いように思える。例えば我々の業界では客室の広さを...
21年11月10日号 トラベルニュースat本紙
新しい教育旅行のカタチ コロナ禍で大きな影響を受けた一つが学校行事。入学式や卒業式、運動会、文化祭などが軒並み中止や規模縮小になった。なかでも観光業界にとって痛手となったのが、修学旅行をはじめとした教育旅行。行き先を近場に変更...
観光活性化へ地域連携をカタチに 「わかやま12湯サミット」初開催(2) 「地旅」「御泉印」で温泉アピール
広域連携を誓い“龍神宣言” 続いて真砂市長が「わかやまの温泉と地域の魅力について」と題し講演。その中で「アフターコロナでは、人として大切なものをどのように提供できるかが重要。特に誘客については広域による連携が大事で、12湯の皆さんが地...
観光活性化へ地域連携をカタチに 「わかやま12湯サミット」初開催(1) 旅行業、宿、行政が協働
和歌山県の温泉の魅力、素晴らしさをアピールする「第1回わかやま12湯サミットin龍神温泉」が10月14日、田辺市・龍神温泉の季楽里龍神で開かれた。サミットの主催は、協同組合和歌山県旅行業協会と和歌山県旅館ホテル生活衛生同業組合が連携して発足...
道州制の再議論を提案
JATAとANTAが共同で、斎藤鉄夫国土交通大臣へ観光促進活動促進に向けた要望書を提出した。そのなかで約40の県で行っている県内宿泊キャンペーンに関して、県域を越えた隣接県エリアにまで範囲を広げるよう要望している。また、国内旅行においてもワ...
21年10月25日号 トラベルニュースat本紙
観光活性化へ地域連携をカタチに 「わかやま12湯サミット」初開催 和歌山県の温泉の魅力、素晴らしさをアピールする「第1回わかやま12湯サミットin龍神温泉」が10月14日、田辺市・龍神温泉の季楽里龍神で開かれた。サミットの主催...
ウイズコロナ本格化 「ワクチン・検査」実証ツアー開始
ウイズコロナの本格的な旅行再開に向けた動きが顕在化してきた。ワクチンパスポートの導入が検討され、ワクチン・検査パッケージの実証も始まる。先日、第100代内閣総理大臣に就任した岸田文雄首相はGo To2・0へのバージョンアップを公言、ワクチン...
大手こそリアル戦略を
OTA(オンライン・トラベル・エージェンシー)が席巻し、リアル旅行会社の苦戦が続いてきた中でのコロナ禍。特に大手旅行会社は組織の刷新などを余儀なくされ、支店や営業所の統合、閉鎖などリアル窓口が大幅に縮小されている。 そうしたなか、大手...