本紙から
観光V字回復は四国から JR四国説明会で4県知事がアピール(1) 10月スタートのDCが起爆剤
四国4県の知事が声をそろえて「観光業界のV字回復は四国から」とアピールしている。その起爆剤は今秋開催されるJRデスティネーションキャンペーン(DC)。5月26日にオンラインで行われたJR四国商品説明会は、DCの概要や4県の観光素材を紹介する...
21年6月10日号 トラベルニュースat本紙
観光V字回復は四国から JR四国説明会で4県知事がアピール 四国4県の知事が声をそろえて「観光業界のV字回復は四国から」とアピールしている。その起爆剤は今秋開催されるJRデスティネーションキャンペーン(DC)。5月26日にオン...
雇用を守るために 協同組合大阪府旅行業協会、パソナと連携で「在籍型出向」(2) 「人が財産」の旅行事業の継続促す
「近隣の旅行業協同組合にも紹介を」 パソナでは、フレッシュキャリアアッププログラムで約3千人の出向者を受け入れる予定。すでに航空会社や都心の集客施設などから若手出向者300人あまりが淡路島で働き、暮らしているという。 OATAと...
雇用を守るために 協同組合大阪府旅行業協会、パソナと連携で「在籍型出向」(1) “ポジティブな出向”で雇用維持
3度目の緊急事態宣言が発令されるなど旅行需要の回復は見通せない状況が続く。特に雇用調整助成金特例措置の期間延長なども不透明で、旅行・観光業界で働く従業員の雇用をどう維持していくのかは喫緊の課題だ。そうした中、大阪府下で営業する約100社の旅...
21年5月25日号 トラベルニュースat本紙
雇用を守るために 協同組合大阪府旅行業協会、パソナと連携で「在籍型出向」 3度目の緊急事態宣言が発令されるなど旅行需要の回復は見通せない状況が続く。特に雇用調整助成金特例措置の期間延長なども不透明で、旅行・観光業界で働く従業員...
観光を基幹産業に 全旅連青年部、福島で総会開く(2) 「コロナ禍からの観光復興をけん引」
「Keep Trying」 目標実現へ5つの方針 今期、星青年部長が掲げた活動スローガンは「観光を日本の基幹産業に Keep Trying」。目標実現への5つの方針として、基幹産業として日本経済を牽引する政策提言▽自立した組織体制の強...
観光を基幹産業に 全旅連青年部、福島で総会開く(1) 第25代部長・星体制スタート
全旅連青年部(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部、1154部員)は4月20日、福島県郡山市・磐梯熱海温泉のホテル華の湯で2021年度総会を開いた。180人が出席した。今年は部長が交代し任期2年の新体制がスタートする区切りの総会にあた...
今こそ三方よしの精神
4月25日号の本欄で書いたことが思った以上に反響があり、多くの電話をいただいた。 本欄では「『自らの利益のため』『地位と名誉に対する欲望』を持った人ではなく、コロナ禍と相対し組織団体や会員の現状を俯瞰しながら利他の精神を発揮する役員」...