１９７５年（昭和50年）11月、中小企業等協同組合法に基づいて設立された兵庫県旅行業協同組合（兵旅協）。旅行業の協同組合として全国に先駆けて72人の志で発足した。 ただ、２月に開いた兵旅協総会で１社の廃業、７社の退会が明らかにされ、新...

震災10年、さらに挑戦　福島県旅館ホテル組合理事長・小井戸英典さん「コロナ禍で新しい価値を創る」 東日本大震災から３月11日で10年を迎える。10年前の３月15日、福島県いわき湯本温泉・こいと旅館の小井戸英典さんに東京から電話...

滋賀県甲賀特集「スカーレット×忍者が描く滋賀甲賀旅物語」 ２０１９年に放映されたＮＨＫ連続テレビ小説「スカーレット」の舞台として注目を集めた滋賀県甲賀市。物語は信楽焼の郷・信楽を舞台に女性陶芸家の人生を描いたもので、信楽のレト...

「草創期には想像できない成果」 大会後に行われたのは旅館甲子園。旅館甲子園は宿泊産業に働く魅力、経営理念、おもてなしなどの観点から“日本一の宿”を２年に一度決めるもので、今回が５回目。 第５回旅館甲子園は、各都道府県から応募のあ...

全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部（全旅連青年部、鈴木治彦部長＝岡山県奥津温泉・奥津荘）は２月17日、東京都江東区の東京ビッグサイトで第25回全旅連青年部全国大会in東京、第５回旅館甲子園（鈴木治彦大会会長）を開き、青年部員ら２５０...

このほど東京ビッグサイトで開かれた全旅連青年部の第25回全国大会の席上、来賓として登壇した全旅連の多田計介会長（石川県和倉温泉・ゆけむりの宿美湾荘）は、Ｇｏ Ｔｏトラベル事業が新型コロナウイルス感染症拡大の要因されていることに関し「反転攻勢...

コロナ禍で開催を決断　全旅連青年部、東京都内で第25回全国大会 全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部（全旅連青年部、鈴木治彦部長＝岡山県奥津温泉・奥津荘）は２月17日、東京都江東区の東京ビッグサイトで第25回全旅連青年部...

現状を見直し次の準備を ―いま最優先で取り組むべきことは何だと思っていますか？ 鈴木　現状の見直し。いま業績がＧｏ Ｔｏで良かったところも、悪かったところも両極端で、真ん中がない状況じゃないですか。過去最高や過去最高に近いか、も...

全員が目立ち、キャラが立つように ―全旅連青年部は組織として政策が大きなウェイトを占めていますね。 星　今期に限ってということではなく、全部の事業が政策につながっていると政策担当副部長上は思っていました。ほかの副部長は自分の担当...

仕事を任せる重要さ ―海外は別のお話もありますよね。 星　そうそう、治さんが１回目のニューヨークから行っている世界民泊会議。 鈴木　国内の同業者で話するだけでは考え方も同じで、いつか刺激がなくなってきます。そんな時、海外の...